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ACellによる毛髪再生に関する考察

2011/12/30
今回、アメリカ西海岸にあるNorthwest Hair Restorationクリニックにて細胞外マトリックスとPRPの注入治療を受けられた読者さまの投稿をいただいたので、貴重な体験談としてご紹介させていただきたいと思う。またACellに関するその他の投稿やご意見についても紹介させていただこうと思う。


○takumaさまからの情報

こんにちは1週間前TacomaにあるNorthwest HairrestrationでAcell・PRP injectionを受けてきました。信じてもらえるかはわからないですが・・・
この場を借りて皆さんに情報提供したいのですがよろしいでしょうか?



どのようなことから書けばいいのかわからないので、質問形式で聞きたいことがあったら教えてください。



ACellによる毛髪再生医療の貴重な情報をありがとうございます。takumaさまの治療後の経過状況はいかがでしょうか?治療前と治療後の違いや、毛髪が再生した割合などに関するご投稿いただければ、ぜひ記事形式にしてご紹介させていただきたいと思います。またよろしくお願いいたします。


○ACellに関連するご意見など

ACellについての質問なんですが、ACellと自毛植毛は移植もとの傷跡が目立ちにくいということで、これは植毛のいちばんの問題点が克服された画期的なものだと思いますが、「値段」「今はアメリカしかできない」という点以外でデメリットってありますか?



ご意見ありがとうございます。あえてACellによる毛髪再生医療のデメリットとして私が考えるのは治療に手術を伴うという点でしょうか。恐らく多くの人が、できれば治療に際してメスや手術を伴わず、注射一本で治療が済ますことができることを臨むと思いますので。ただ、このあたりは個人の感覚にもよると思います。

とはいえ、コスト面や現段階では日本国内では行われていないなどのデメリットがあるにしても、毛包を新しく形成することが可能であり、かつ既にある設備で治療のできるACellを用いた毛髪再生医療は、現段階で最も現実的で魅力的な選択肢の一つではあると思います。


takumaさん、情報待ってました!このクリニックでは、
注入だけでどのくらい増えるか治験をするとのことでしたので。
是非是非情報アップして下さい。
場合によってはツアー組んで私も行こうと思っています。



ご意見ありがとうございます。Northwest Hair Restorationの新規情報についても、当ブログでも紹介させていただこうと思います。

管理人様、初めまして、ともさんの毛髪再生はマトリックスなのですか?
ヒゲを移植するということは違うかもしれませんがヒゲは髪の毛みたいになるのでしょうか?



ご意見ありがとうございます。はい、とも様はACell細胞外マトリックスによる毛髪再生治療を受けられております。ヒゲが髪の毛のようになるのか、という点についてはとも様のブログにて今後の経過を拝見していく必要があると思います。

しかし、とも様のケースにおいて少なくとも移植供給元の部位が、ACellにより再生されている点がほぼ確認された点を踏まえれば、ACellを用いることで移植供給量にはもはや困らないという点が確認されたというだけでも非常に大きな意義があると思います。

Acellが日本で使えないのはなぜなのでしょうか。



ご意見ありがとうございます。以前の記事が参考になりますが、ACell細胞外マトリックスが、またISO認証を受けていないことから米国外に輸出できない点が原因となっているようです。

Acellは今、ISOを所得しようとしているのでしょうか。だとしたら、いつごろ所得できるのでしょうか。



ご意見ありがとうございます。ISOの取得状況については、まだ何とも言えませんが新しく情報が入りましたらご紹介させていただきたいと思います。


金が最低500万円以上あれば確実に治るACELL植毛での話です。
1.AGAでM字ハゲになる人間のほぼ100%は
将来ノックハゲになると予想されます。
まさに横山ノックさんが良い例です。

2.ACELL植毛のFUE法は毛根が死んでいる部分又は産毛程度しか生えていない部分をくり抜きつつ傷をつけます。(AGAの影響を受け続ける産毛をくり抜き、そこにAGAの影響を受けない毛を植毛する目的とACELLの効果を引き出す目的)

3.そこでM字ハゲの人は今は短髪程度まで生えてはいるがAGAの影響を受け続け、将来禿げると予想される「M字のVにあたる部分(アルファベットのMとVを重ね合わせてみてください。)」部分も根本的に治療しなければなりません。
そこで産毛ではないがもう短髪以上にしか伸びないと予想されるV字もFUE法で抜き取って(永久脱毛?)貰い新しい毛を植えるしか絶対に治せる方法は無いとおもいます。
時間が経つにつれ、植毛せずにハゲてしまった部分と植毛してドフサの部分の境目ができると想像すると無様です。それに植毛していない部分は禿げるまでの間、だんだんと短髪から産毛になりその間も無様です。

4.但し今後の技術の発展でjigamiやHSCなどの注射の性質(毛根が死んでいる部分も死んでいない部分も新生により半永久的に生える)のケースによってコスト面を工夫できるかもしれません。
しかし注射して生える部分と生えない部分が
まだらに分かれれば将来植毛する時に区別がつきにくく厄介です。余計に時間と金がかかります。
将来植毛をする時に後者の注射しか生まれてないなら今もその時も最初から3.の方法をやるべきだと考えています。

ミノキみたいに髪を体毛のようにもっさりと生やすだけでは無意味です。
美しいロン毛を伸ばせないと治療する意味が無いので半永久的に治せるこの方法しか無いと考えています。

管理人さんの考察をお願いします!


申し訳ありません。大事な部分が抜けていましたので補足させていただきます。

追記:4.の前者と後者の話です。
前者の場合は新生によりAGAの影響を10年以上のような長期間受けない。
又は半永久的にAGAの影響を受けない性質を持つ注射です。いわゆる特効薬に近いものです。

後者の場合はミノキやHARGと同じで一旦髪が生えてもそれはAGAの影響を受け続ける髪なので継続しないとまたハゲに戻ります。もしまだらに生えた場合はいつどの部分が禿げるからわかりません。将来植毛するなら大変厄介で無意味です。



ご意見ありがとうございます。将来において脱毛が予想される部位と、既に自毛移植や毛髪再生医療で治療した部位との間に生じる毛髪量のアンバランスについては、気になる点かと思います。

将来脱毛が予想される部位においては、理想的には男性ホルモンの影響を受けない毛髪を新たに作るか、移植するかが根本治療になると考えますが、コスト面を考えれば継続的にACell+自毛移植を行うよりは、毛髪培養かHSCによる治療を行い新しく毛髪を形成させることで毛髪の量のバランスを維持させていくのが一つの方法にはなるのではないかと個人的には考えております。

特にHSCはバイオリアクターで大量製造しているとのことですから、将来的にはコストはかなり安く済むのではないかとおもいます。実際に毛髪の量が失われ始めた段階で治療を行えば、恐らく以前に自毛移植を行った部位とのアンバランスが目立つことは避けることができるかもしれません。


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ACellによる毛髪再生、番組でも – Northwest Hair Restoration -

2011/10/17
アメリカの西海岸でACellによる毛髪再生医療を研究しているNorthwest Hair RestorationクリニックがWorld Progress Reportでも取り上げられている。メディアでACell細胞外マトリックスによる毛髪再生治療が取り上げられていくことにより、より広く認知され普及していくと思う。今回ご紹介させていただくのは、この動画を翻訳したものである。
情報をいただいたS様、いつもありがとうございます。

- Northwest Hair Restoration -


ナレーション
私たち美容整形業界において、太く美しい髪の毛は、とっておきのものであり、美しさ、若さ、生命力を象徴しています。男性および女性にとって、もし髪の毛を失えば、それは非常に精神的な痛手となり苦痛なものとなるのです。

国際自毛移植学会による最近の統計によれば、アメリカだけでも、3500万人の男性と2100万人の女性が脱毛症に苦しんでいます。実際、40パーセントの男性が、35歳までに、顕著な脱毛症を生じます。そして60歳までには65パーセントの男性が脱毛症になるのです。

何年にも渡り、広く知られた脱毛症の治療選択肢は、痛みを伴うものであり、移植部位が目立ち、そしてしばしば結果は満足のいかないものでした。しかし今や新しいテクノロジーが、医学的根拠をもった脱毛症の治療方法をもとめる患者に、より有望なチャンスをもたらしてくれます。


Niedbalski医師
「自毛移植がどれくらい痛みを伴うものか、そしてどれほど自然な仕上がりになるのかという課題は、以前における自毛移植の実情に基づいたものでした。

私が自毛移植に携わったのは、20年前のことになりますが、その頃の自毛移植というのは、非常に痛みを伴うもので、回復への時間も長くかかり、仕上がりの結果も、髪の毛は増えるのですが、見た目があまり自然なものではありませんでした。
90年代において、技術はより洗練されたものとなりました。新しい情報の広がりと他の自毛移植医との情報の共有により、
自毛移植の技術は、より一層洗練されたものとなりました。

以前においては、髪を塊ごとに移植していたのに対して、今では毛髪一本ごと、毛包の一つずつを移植を導入することが可能となり、まったく別物です。そして我々が行う移植された自毛の配置の見た目も自然な仕上がりとなり、時間の経過に伴い、これらの自毛移植の技術もより洗練されたものとなりました。(患者を)傍目から見て自毛移植の手術を受けたかどうか分からないくらいです。」


ナレーション
Niedbalski医師は、全米自毛移植外科医協会から承認を受け、他の自毛移植専門家の教育にも従事しているているアメリカ国内でも、数少ない医師の一人です。そして同時にNiedbalski医師は、ACellとPRPを毛髪クローニングと自毛移植、そしてそれらの注入による脱毛症との闘いへと応用を試みる先駆的な研究者でもあるのです。


Niedbalski医師
「患者ごとに状態は大きく違うため、患者一人一人に合わせた治療プランを指示します。精密な毛包単位での自毛移植治療のプロセスは全て顕微鏡下で行われます。患者の頭皮から移植元となる部位を採取し、同時に手術室内の技術者たちが、顕微鏡下で、移植片を作成します。これにより我々は非常に細かい単位での施術を可能にします。

一方で、移植先の部位には、自毛を移植するための切開をいれます。こちらも顕微鏡下で、非常に小さな器具を用いて行われます。この切開というのは、まるで紙で切った傷のように、やや深いものの大きさは小さなものとなります。そのため、目に見えるような傷を残すことなく回復するのです。

治療後2ヶ月から3ヶ月すると毛髪が生え始め、個人によって前後しますが4ヶ月から6ヶ月経過すると患者自身でも鏡で視認できるようになってきます。そして1年ほどかけて回復を続けていきます。こちらが1年に渡るフォローアップによるものですが、1年間のプロセスを終えると、ご覧のような結果を見ることが出来ます。

ACellは、自毛移植外科医が行うことのできる非常にエキサイティングな新しい治療方法です。ACellは患者自身の体に新しい生体組織を再生する能力をもたらします。自毛移植を行う場合で言うならば、新しい毛包を作り出すことを意味しており、これまでには有り得なかったことです。

ポイントは、ACellは患者の肉体に、新しい生体組織、ここでは新しい毛包を作り出すことで創傷ではなく、治癒をもたらすということです。つまり毛髪再生プロセスの最終地点において十分な結果をもたらしてくれるということです。

我々は毛髪を患者の肉体の他のどの部位にも移植することができるのです。例えばまゆ毛、まつ毛、ヒゲ、アゴヒゲです。我々にとって他の部位に毛髪を移植することは、当たり前の技術です。また患者が過去において受けた自毛移植の修繕治療を行うこともあります。」


ナレーション
Niedbalski医師は、患者の外見やライフスタイルをドラマチックに変える自然な仕上がりをもたらすため、患者一人一人にあった治療プランを提示します。


患者1
「私は自毛移植を求め始めました。髪の毛が薄くなっていくのに気付きはじめたのですが、鏡を見ると非常に苦痛でした。そこでいろいろ調べたのですが、Niedbalski医師と出会うことがで幸運に思っています。話し合いの中で、どのような治療を行うのか、どのような施術を行うのかどのような治癒効果を得ることができるのかについて説明してくださり、非常に安心すると同時にベストな医師に会えたことを確信しました。

私が今一番うれしく感じていることは、朝目が覚めると、自分はいつもにこやかに鏡を見ることができるということです。髪の毛は自然に成長し、私はもう髪の毛について悩む必要がないのですから。(床屋に行って)髪の毛を切ることもできますし、ドアを開けて歩き出せば、自分はもう全て大丈夫なのだとだと感じることができます。皆私が幸せに見えると言ってくれますが、その理由は、私がもう髪の毛について悩む必要がないことにあります。


患者2
「自毛移植の施術を受けるにあたり、私が一番驚いたのは、スタッフの素晴らしさと、Niedbalski医師が、最初から最後まで説明してくださったことです。髪の毛はゆっくりながらも確実に成長し続け、3ヶ月か4ヶ月もすると周りの人たちが私の変化に気付くようになるんです。しかし彼らは私が自毛移植を受けたことは知りません。施術による傷もありませんからね。
ダイエットするにもジムへ行くにも、私はまるで自毛移植を受ける前の10歳から15歳からは若返った感じです。ジムで運動するにも全てが変わったようで、自分が若くなったように感じています。」


ナレーション
自毛移植の専門家として国際的に認知されているNiedbalski医師は、次世代の自毛移植医を育てる教育者のリーダーでもあります。


Niedbalski医師
「自毛移植医や医療スタッフの教育にも携わっています。大変です、表面的には簡単なようにも見えますが、整形外科医や美容整形外科医や他の多くの多くの医師から多くいただく意見は、実際に自毛移植の技術は大変だということです。シンプルなようにも見えますが、新しく出てくる技術もあり、それで私は教育に携わることに強い愛着を感じているのです。」


ナレーション
Niedbalski医師は、常に最前線で最新の毛髪再生テクノロジーにより治療を行うことに情熱を注いでいます。


Niedbalski医師
「私は新しい技術を学び、より理解し、患者にとってベストな治療を提供するために何ができるのかを確かめたい。私の役割とは、教育を受ける医師たちとの関わりであり、たくさんの物を売ることではありません。仕事の中で一番大切に思っていることは、患者との関わりです。それは仕事において重要であり、髪の毛を取り戻すという患者との信頼においてもです。これが私の仕事における自信の元にもなっているのです。

何年か前に、ある患者が言ってくれたのですが「毎朝がクリスマスのようです。鏡を見ると、何かポジティブなものを感じると。髪の毛が抜けても、また生えてくるのは、素晴らしい。」自毛移植は、顕微鏡下で、非常に細かい作業を必要としますが、私はそれを楽しんでいますし、同時に大きな喜びを感じています。自毛移植にはこれらを伴う創造的なプロセスがあります。なぜならば、頭部の状態は患者一人一人で違っており、同じものを作り出すということはないからです。それが私に挑戦する課題を与えてくれますし、私にとって充実をもたらしてくれます。」


患者2
「きっと私の人生の中でしてきた中で一番の決定でした。私の子供と私自身にとって。ですから(あなたも)、迷うことなく、挑戦してみましょう。」


患者1
「Niedbalski医師は、すばらしい。まさに彼は芸術家であり、彫刻家です。完璧な技術を持っている。彼は私の人生を変えてくれましたし、友人にもなってくれました。自毛移植が必要な人なら誰でも会って相談できると自信を持って言えます。」


ナレーション
自毛移植に毛髪再生は、近年において非常な進歩を遂げました。無料相談は、Northwest Hair Restorationクリニックまで。あなたの必要としている自然な仕上がりを手に入れましょう。Niedbalski医師に無料相談を。そしてあなたの髪と自信を取り戻しましょう。

■引用元
Dr. Niedbalski on World Progress Report - News - Northwest Hair Restorationより翻訳


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ACellによる毛髪再生の体験談②- 読者の方の実験治療情報 -

2011/09/10
前回、とも様のACell毛髪再生治療後の経過についてご紹介させていただいた。今回は、治療後1ヶ月が経過しようとしており、前回からのその後の経過についてご投稿くださった情報を紹介させていただきたい。

もちろん現段階においては、今後とも引き続き経過を見ていく必要があり、すぐに結論を出すには早急であるが、私自身は今回とも様が受けた治療の経過について非常に肯定的に受け止めており、多くの読者の方にとっても大きな意義あるものになると考えております。改めて貴重な情報をご提供いただいた、とも様ならびに、皆様の有意義な議論に感謝申し上げたいと思います。


1、ACell治療後のその後の経過について(治療後約1ヶ月)

とも様がACellによる毛髪再生治療を受けられてから、およそ1ヶ月が経過した。前回に投稿いただいた際は、治療後およそ2週間ほどが経過し、移植元となった部位については断定はまだできないもののACell+PRPによる効果を示唆する結果が得られつつあるようだ。

一方、移植先の部位については、移植されたひげの毛髪は、太さが増大している様子が感じられると共に、頭皮の状態もよくなっている可能性があるとのこと。ACell+PRPによる毛髪再生治療は、移植元と移植先の両部位において肯定的な影響を与えている可能性が予想される。さらに、とも様のACellによる治療後の経過を注視していきたいと思う。

(移植先と供給元の部位について)

記事にしてもらえて光栄です。あ
今現在ですが 植えた毛がちょっと抜けました。
その毛は、ヒゲより倍ぐらいの太さになっていました。
半年後にどのくらい見た目が変化するか楽しみです。
アゴのほうですが術前よりヒゲが濃くなったような
気がします。ただ、抜いた所が生えない場所もありますね。



(供給元の部位について)

ACellにより毛根が復活したということですね。
ただ、100本ちょっとです。生えてこないところもあります。その他に注射の影響で生えてきたところもあります。
悪く考えるとくり貫くときに実は、毛根を取りきれないで
生えている可能性も否定できませんよね?
なので 植えた所が生えるまでは安心できません。



(移植先の部位について)

植えたヒゲは、たしかに太くなっていますね。
また、ACELL注射の影響でヒゲも濃くなっていると思われます。ただ、針治療でも血流が多くなり毛が生えたりします。
普通の自毛植毛でも植えてもいないところから生えて
くる場合も多いですよ。



(移植先の部位について)

出来れば注射だけで済ましたいですよね。
私は、頭頂部が少なくとも4000本ぐらい植えないと
隠れない状態です。そこに3cm×7cmで500本しか植えていません。普通の自毛植毛ならスカスカを通り越して
見た目も全然変わらないと思います。
これが変わるようなら注射だけでも生えたと言えるでしょう。実は、まだ1ヶ月ですが・・術前より頭皮の状態も
よくなり見た目も増えた感じがしています。全体的にも増えたような・・あまり期待しないでお待ちください。
もしかしたら管理人さんに写真を送るかもしれません





○読者の方の質問やご意見

ともさん
ヒゲを抜いたところから生えたということはACellにより毛根が復活したということでしょうか。



ともさん
まだ1ヶ月ではなかなか判断つきませんよね。
それにしても他の方もおっしゃっていますが、ともさんの行動力に感服します。私は英語力が皆無なので、どこかの旅行会社などが通訳付きの毛髪再生渡米ツアーでも組んでくれなければなかなかそうはいきません。
ともさんの報告は私を含めこのブログを見ている多くの人が興味深く見守っていると思いますので、よろしくお願いいたします。





2、日本での治療状況

日本における一部の自毛移植クリニックでは、ACellを打診する動きも見られるものの、まだ本格的な治療の実施という段階には至っていない状況である。以前、読者の方からご紹介いただいた情報では、日本国内でも初期の頃は一部の業者を通じてが輸入できたようだが、現在は現地での輸出規制が掛かっており取り扱い不可となっている模様。(ご紹介いただいた方、どうもありがとうございます。)


上記にあるブログをやっている医師に問い合わせをしましたが、まだ購入ルートを探しているとのことでした。
まだまだ日本では行われなさそうです。



僕も上記のブログやっている医師に問い合わせてみましたが、aさんと同じく、まだ購入できるところを探している最中でストの事でした。そんなに入手が難しいものなんですかね。



そうですか・・・。このドクターの診察予約しちゃったけど、
意味がないかもしれませんね。
アメリカで認可されているのに、どうして日本に導入できないんでしょうね。
どこかの製薬会社がタイアップするだけで、ちょこっと治験すれば済みそうなものなのに。




○ACellの輸出規制について

こちらの掲示板の情報によると、「現在のところ、MatriStemは米国内のみで利用可能であり、海外への販売は出来ない。米国外に輸出するための、ISO認証を受けておらず、今後輸入できるための承認を得るつもりです。」とのこと。米国内で用いるためのFDAの認証は受けいても、米国外へ販売するためにはISO認証が別に必要ということのようだ。今後の認証に期待したい。


○読者の方のご意見など

体毛移植の国内実績なし。毛髪培養の臨床試験の国内実施実績なし。ACELL使用も不可。所詮日本は研究者や医師を含め、毛髪再生技術分野では欧米にはるかに劣る三流国ということでしょうかね。




診察をしてもらうのは別に問題ないと思いますが、医師の口車に乗せられて既存の治療方法に高額な金銭を支払わないように注意すべきでしょうね。あくまでACELLと血清を使用した最先端の治療を受けることに意味があるのですから。



そうですね。高額なメソセラピーなどもしているみたいですが、
きっとハーグ療法みたいなものでしょうから。(効果なし)
ACELLと血清だからこそ効果があるっていう・・・。
しかもアメリカで20万円で済むなら渡米したほうが早そうですものね。



通訳を雇っても、一日7万ぐらいで済むようですよ。



知人の弟さんで、HISに勤めている方がいて(しかも彼も髪薄い)、
以前知人がハワイで結婚式をして、親族みんなで行ったのですが、それを弟さんが全部仕切っていたのです。ともさんの結果次第で、毛髪再生ツアーを企画して打診してもいいかと思ってます。




3,なぜACell+PRPと自毛移植が必要になるのかについての考察

現在のところ、ACell+PRPによる毛髪再生治療は、自毛移植との組み合わせにより、新しい毛包を作り出すことができる。もちろん、最終的には注射のみで新しい毛包が作り出させることが望ましい。では、なぜ現段階では自毛移植との組み合わせが必要になるのだろうか?この点について考察してみたい。


管理人様に質問なのですが、ブログにACELL+PRP注射のみでは効果が期待できず、自毛移植との組合せによる治療が有効らしいとの趣旨のことが記載されております。
しかし、自毛移植との組合せで有効ということは、ACELL注射によってドナー数が常に維持できる、つまりヒゲなり後頭部の毛髪なりが抽出後も注射によって生えてくるという効果があることが前提になっていると思われます。
そうであるなら、上記効果は薄くなった頭髪部分に直接にACELL注射を行っても発現するのではないかというのが素人感覚からは論理的だと思うのですが、注射のみでの効果が期待できないというのは何故とお考えでしょうか?



管理人さんは、私の書き込みを記事にしただけですよ。
医者から言われました。そもそも傷を修復する薬と考えれば
注射することで1時間前の状態に戻るって考えれば納得できませんか?数年前に抜けたところが生えるとなると逆に
おかしくありませんか?日本の医者は、これ自体も信じていませんよ。私も今でも疑っています。なので実験的にやってきました。




ともさん
失礼しました。そうですね。管理人様へ質問するのは筋違いでした。
なるほど、創傷部位を1時間前の状態に復帰させると考えれば、自毛移植との組合せでなければならないということにそれなりの合理性がありそうですね。ありがとうございます。
ところで、ACELLによってもドナー抽出部位から生えてくるのは抽出前の50パーセント程度というのが医師の説明のようですが、そうだとすると、こんな単純計算はナンセンスかも知れませんが、1回目。ドナー抽出部から50パーセント再生→2回目。1回目で再生した分をドナー抽出し、注射により再生分の50パーセント(つまり元の25パーセント)が再生…という具合に繰り返していくと、ACELLによってもドナーの確保は従来の自毛移植の2倍程度が限度で、ドナーの限界の問題を克服できるまでの技術ではないということですかね。
たかさんその見解は興味深いですね。やはり、注射のみでの再生の方が理想的ですよね。




○管理人の考察

個人的な意見ではあるが、ACellによる毛髪再生治療が自毛移植との組み合わせを必要としている点について、私が考える一番の可能性は、ACellは、あくまで皮膚が損傷をうけると、毛包が新しく形成されるという治癒プロセスを通常時よりも増強することによって、新しく毛包を作り出しているのではないかということである。

これは皮膚が損傷を受けると、その部位が一時的に胎児期の状態に戻ることで、本来なら胎児の状態でしか作られない新しい毛包が作られるというもの。ただし損傷部位の大きさなど、毛包新生が起きるためには一定の条件を要することから、通常のプロセスでは薄毛が治癒するという規模で起きるものではないようだ。(創傷による毛包新生については、こちらのブログで、詳細に解説されています)

しかし、ACellは、自毛移植を行うことで「傷」が作られことによりスイッチの入った上記の毛包新生のプロセスを、通常よりも増強するのではないだろうか。その意味では、ACellそれ自体が新しい毛包を作り出しているわけではなく、もともと人体が持っている新しく毛包を作り出す能力を引き出す働きをしているという言い方もできるのかもしれない。

逆に言えば、新しく毛包を作り出すためには、自毛移植によって「傷」を作ることで、毛包新生が起きるスイッチを入れる必要があるのであり、ACell+PRPの注射のみでは十分に効果が得られない理由は、ここにあるとも考えられる。



○読者のかたのご意見など

ともさん、ありがとうございます。
植えた毛が抜けた、ということは「もとヒゲ」だった毛ですよね。
植えてからそんな短期間で植えた状態のときより太くなっているんでしょうか?
それから、注射の影響で生えてきたヒゲがあるということは、
ACellプラス血清は
本当に肥料のように、育毛(発毛)に効果があるってことなんでしょうか。
注射だけではあまり生えないとのことでしたが、注射だけでもある程度生えてきそうな気もしますね。



横レスすみません。
ニューヨークじゃなくて、西海岸のDrは、ACellとPRPだけで、
自毛移植を越えらるかどうかの治験を始めると言ってますよ。
このブログの眉毛再生の治験のところに詳しく書いてあります)
数年前に抜けたところも、見込みがあるのかもしれません。
幹細胞はすべての細胞になることができるものですから、その足場となるACellがあれば、
毛包も再生できるのかもしれませんね。



もし、ACellだけで再生したら、その毛根はDHTに強いんですかね。



○ACellによる毛髪再生の今後の可能性について

ACellで新しく作り出された毛根とDHTとの関係については、現段階では詳細は出ていないものの、ACellを用いながら、男性ホルモンの影響を受けにくい後頭部の毛髪を移植していくことで、問題点は解決されると思われます。

またACell+PRPの注射のみについても、Harg療法と同じような結果を期待できる可能性もあるかもしれませんね。今後の研究開発情報を引き続きおって参りたいと思います。


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ACellによる毛髪再生の体験談①- 読者の方の実験治療情報 -

2011/09/03
以前より、たびたび毛髪培養ブログで、ご紹介させていただいている細胞外マトリックスによる毛髪再生医療の研究情報。今回、読者の方がである、ともさまが、実際にACellによる実験治療を受けてこられたとのことで、その貴重な体験談をご紹介させていただきたい。今後の毛髪再生医療を考える上での指針になればと思う。

とも様ならびに多くの読者の方の皆様、今回の実験治療の貴重な体験談や議論を投稿いただきまして、誠にありがとうございます。今後の貴重な資料として、まとめ的な形で編集し掲載させていただきました。


1、とも様の受けられた毛髪再生実験治療の概要

今回とも様が受けられたACellによる実験治療は、毛髪を一本ずつ採取し移植するFUE法により、ヒゲから採取した毛髪を頭部に移植した後、細胞外マトリックスACellと成長因子を含んだPRPとを混合の注入することで行われた。移植に用いられた毛髪の本数は500本とのこと。

細胞外マトリックスの手術受けてきましたよ。ひげ を禿げたつむじに500本 移植。
その周りと あごにACELL,PRP 注射。

術後1週間ですが あご がきれいにかさぶた取れました。
日本人は、特に傷が残りやすいので やはりACELLが
効いてる感じがしますね。
なにもしなかったら白く斑点みたいになってると予想されます。 現時点の報告でした。




●他の読者の方からの質問

ともさん、ずーっと書き込みお待ちしてました!
その後のご報告お待ちしています。
ドナー部分の傷からも毛が生えてくるのかも気になってます。
私も行こうかと思っているのでまた教えて下さい。



ともさん、ご報告ありがとうございます!
こちらはニューヨークに行かれたのですよね?
費用はどのくらいでしたか?(今円高だからねらい目?)
言葉も壁はなかったのでしょうか?
数日通院するんですか?PRPは自分の血清をどこから取りましたか。
宿泊しないと無理でしょうか?1泊4日とか、そんなの無理でしょうかね。
ああ、質問だらけになってしまいました。
もしよかったら受診に至る流れも教えていただけたら嬉しいです。
たぶんみなさん気にしておられるはずですので。




2、ACellによる治療にかかる費用など

ACellによる毛髪再生治療は、他の治療と比較してそれほど高価でもなく、現実的な価格となっている。下記のとも様の体験談にも書かれているように、PRP混合との注射のみであれば20万円。自毛移植と組み合わせると500本で50万円になったとのことである。

クリニックは、今の所 教えるつもりありません。
・・というのも成功すれば 2回目もやるし、失敗しても
クリニックにご迷惑もかかるし・・自分にとってプラスに
なりませんから・・。
費用は、安いですよ。注射だけなら20万円ぐらい。
ぼくは、500本植えたから50万円ぐらいです。
PRPは、腕ですね。全然痛くありませんよ。
ま・・英語の壁は、難しいですね。半年かかりましたよ。



後頭部から取れば同じ500株でも1500本ほどになります。
50万円で1500本ですね。次回は、後頭部をやるつもりです
ただ、今回は、実験的なことです。後頭部を抜いて
生えたとしても絶対に見分けること出来ないと思いますよ。
もし、ヒゲがうまく行けばかなりの禿げた人にも有効な
手術になると思います




●読者の方のコメント

ともさん、詳しいご説明ありがとうございます。
料金も思ったより安価なようで嬉しいです。
ともさんの施術の経過が順調にいくことを願っております。




3、ACellと自毛移植の組み合わせによる効果

細胞外マトリックスと自毛移植と組み合わせた場合、ACellは移植元と移植先に両部位に用いられる。ACellが移植元において採取されて無くなった毛を再生させることができるか、そして移植先において移植された以上の毛髪を生み出すことができるのかが特に注目される。

今回、調べたいこと。
①ひげ を抜いたところがきれいに治るか(クリア)
②ひげを抜いた所から ACELLによって 生えてくるか?
③ひげを植えた頭頂部がACELLによってより太く生えるか?
④頭頂部の周りにした注射によってなかったところが生えるか?
この4点ですね。ただ単に注射だけだと生えにくいと医師が
言っていました。ひげを抜いたところは、50%ぐらい
生えてくるそうです。






4、ACellによる実験治療から2週間後の経過について

とも様が治療を受けられてから2週間が経過。どうやら細胞外マトリックスによる毛髪再生の効果は実際にあるようだ。移植元の部位にいて採取されたひげの毛も、細胞外マトリックスによって再生することが確認された。このことから、自毛移植を行う場合において、移植のために用いる毛髪をいくらでも供給することが可能であることが改めて確認されたと言える。


②ひげを抜いた所から ACELLによって 生えてくるか?
これがどうやらクリアしているようです。
抜いた所から何本か生えてきました。
あとヒゲを伸ばしてから2週間ですが 新たに注射した
周辺から生え出しています。いままで2週間も伸ばしたことがないので何もしなくても生えてきたのかもしれません。
注射の影響で生えてきたのならかなり期待できます。




②ひげを抜いた所から ACELLによって 生えてくるか?
これですが抜いた所からは、5本。その周辺からは、30本
ほど生えてきています。500本抜いているわけですので
まだまだ感がありますが・・術後2週間ちょっとなんで
そんなものなのかな? それが注射をしていないところから
は、新しいヒゲが生えてこないのです。やっぱり効いている
のかも




②ひげを抜いた所から ACELLによって 生えてくるか?
これは、抜いた所が100本以上生えてきました。
さすがにヒゲも伸びすぎたので剃りました。
どうやらACELLで復活するのは、ほんとうのようです。
次は、植えた頭頂部です。こっちは、抜けずにすくすく
育っています。もしかしたらこれも注射の影響?
それともルーニーもそうですがFUEの場合は、手術時間が
早いので抜けない可能性も考えられます。




●読者の方のコメント

すごい行動力ですね。どちらにせよネット上の情報に
信憑性がでて私を含め読者に勇気を与えてくれたと思います。
技術が更に進化し金額も距離も身近になってくれたらいいと思います。
私も時期が来れば実行しようと準備しています。



ともさん、詳しいご報告ありがとうございました!
抜いたヒゲは当たり前ですが、毛根(毛乳頭)から根こそぎ抜いて、
植えるんですよね。
それでも生えてくるってすごいことですよね。
そしたら植毛しほうだい!!
後頭部を抜いて 生えたとしても絶対に見分けること出来ないというのは、
何と見分けることができないんでしょう?
植毛した毛と、自然に生えている毛が?
それともヒゲと後頭部の毛が?
それとも後頭部から毛を抜いたことが?

しつこくてすみません。
日本人でも快く診ていただけたのですね。
HISの方とタイアップして、植毛ツアーでも組みますか!




ともさん
なんかとっても期待できる結果ですね。
クリニックでは、元通り生えるのは、50%っていうことだったんですよね。
全部は生えてこないんですね。



ともさんがブログやれば、このブログのように超人気になるのでは。



ともさん、ご報告ありがとうございます!
素晴らしいですね。
希望に満ちたご報告で、私も渡米しようかと思い始めました。
ホント、すごいです。

どこかは具体的には教えていただけないと思いますが、
東海岸か西海岸か、どちらかだけでも教えていただけますか?
(どちらに行こうか迷ってます)
植えた以上に生えるっていうのは、もしかしたら、
「根こそぎ抜いた毛ですら生えるのだから、自然に禿げた毛を
復活させることなんて簡単で、だから、植えた分と禿げた毛とが
両方残って、いっぱい生えてくる」のかもしれませんね!





5、注意点

ただしACell+PRPの注射のみの治療では、必ずしも効果があるわけではない模様で、この点には注意する必要がある。現段階では、十分に効果を得ようとした場合、ACell+自毛移植による組み合わせによる治療という形になりそうだ。いっぽう注射一本で、新しい毛包を形成することが可能な治療法の候補としてはHistogen社のWntによる毛髪再生医療や、AderansやReplicelが開発している毛髪培養が挙げられる。


やはりそうですか。たぶん注射だけじゃ生えないので
やりたくないのでしょう。名前を売りたいだけですね。
ほとんどがそれです。





●読者の方のコメント

>ただ単に注射だけだと生えにくいと医師が言っていました。
自分としてはこれに期待してました。金銭的にも肉体的にも負担は軽いだろうし、
細胞外マトリックスそのものはすでにFDAによって承認されているので、
将来の再生医療までのつなぎとしてすぐに使えると期待していました。
やはり世の中甘くないですね。




実はNYにはすでにメール済みでした。
一度しか返事が来なくて、その後「医師の見解を聞いてみますので今しばらくお待ち下さい」ということでした。
みなさんそうなんですね。




6、ACellによる毛髪再生医療を行っているクリニックの情報について

とも様が投稿してくださったように、米国では数箇所のクリニックがACellによる毛髪再生治療を行っている。当ブログでもACellによる毛髪再生治療を行うクリニックの情報を収集し、データーベース的な形でご紹介していければと思う。

数ヶ所のクリニックは、すでに使用していますよ。
植毛手術をした人に無料で注射してくれるクリニックもあります



せなさん
某薄毛治療専門医のブログにACellを発注した。とありましたよ。確か、3月の終わりごろの記事だったかと思います。現在、使用してるかどうかはわかりませんが。メールなど聞いてみては。



そうですね。1回目が成功したらブログも考えてみます。
2回目をやってから写真付きで公開すると思います。
そのときは、クリニック名も公表します。
どちらにしても来年の話ですね。




●読者の方のコメント

ローズさん、ありがとうございました。
笠井先生のクリニックに相談予約したので行ってきます。
また行って来たらご報告いたします。
ともさんが受けた治療が、日本で受けられる日が来るといいですね。




7、日本におけるACellによる毛髪再生医療を行っているクリニックの情報について

日本においてはSBC毛髪再生医療センターが、今年の3月末の段階において、ACellを取り寄せたとのこと。ACellの毛髪再生医療での有効性について認知が広がれば、日本国内においても治療に導入するクリニックも増えていくものと思われる。


某薄毛治療専門医のブログにACellを発注した。とありましたよ。確か、3月の終わりごろの記事だったかと思います。現在、使用してるかどうかはわかりませんが。メールなど聞いてみては。




せなさん
その医院は自毛植毛もやってますよ。
はげっちょさん
ブログで公開されているのでURLを貼り付けるのは大丈夫だと思うのですが、やり方が分かりません。ブログ村で上位にランクしてる方のブログなのだ探せばすぐに見つかると思います。



ACell発注したドクターのところに行きたいです。
差支えなければURL教えて下さい。



ローズさん、ありがとうございました。
笠井先生のクリニックに相談予約したので行ってきます。
また行って来たらご報告いたします。
ともさんが受けた治療が、日本で受けられる日が来るといいですね。





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以下のリンクより、TechInsight Japanでの担当記事をご覧になることができます。お時間のある際にご覧になってみてください。10月よりエキサイト・ニュースでの配信も開始されております。またこちらのほうもよろしくお願いいたします。

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ACellによる毛髪再生の体験談- 読者の方の実験治療情報 -

2011/09/03
以前より、たびたび毛髪培養ブログで、ご紹介させていただいている細胞外マトリックスによる毛髪再生医療の研究情報。今回、読者の方がである、ともさまが、実際にACellによる実験治療を受けてこられたとのことで、その貴重な体験談をご紹介させていただきたい。今後の毛髪再生医療を考える上での指針になればと思う。

とも様ならびに多くの読者の方の皆様、今回の実験治療の貴重な体験談や議論を投稿いただきまして、誠にありがとうございます。今後の貴重な資料として、まとめ的な形で編集し掲載させていただきました。


1、とも様の受けられた毛髪再生実験治療の概要

今回とも様が受けられたACellによる実験治療は、毛髪を一本ずつ採取し移植するFUE法により、ヒゲから採取した毛髪を頭部に移植した後、細胞外マトリックスACellと成長因子を含んだPRPとを混合の注入することで行われた。移植に用いられた毛髪の本数は500本とのこと。

細胞外マトリックスの手術受けてきましたよ。ひげ を禿げたつむじに500本 移植。
その周りと あごにACELL,PRP 注射。

術後1週間ですが あご がきれいにかさぶた取れました。
日本人は、特に傷が残りやすいので やはりACELLが
効いてる感じがしますね。
なにもしなかったら白く斑点みたいになってると予想されます。 現時点の報告でした。




●他の読者の方からの質問

ともさん、ずーっと書き込みお待ちしてました!
その後のご報告お待ちしています。
ドナー部分の傷からも毛が生えてくるのかも気になってます。
私も行こうかと思っているのでまた教えて下さい。



ともさん、ご報告ありがとうございます!
こちらはニューヨークに行かれたのですよね?
費用はどのくらいでしたか?(今円高だからねらい目?)
言葉も壁はなかったのでしょうか?
数日通院するんですか?PRPは自分の血清をどこから取りましたか。
宿泊しないと無理でしょうか?1泊4日とか、そんなの無理でしょうかね。
ああ、質問だらけになってしまいました。
もしよかったら受診に至る流れも教えていただけたら嬉しいです。
たぶんみなさん気にしておられるはずですので。




2、ACellによる治療にかかる費用など

ACellによる毛髪再生治療は、他の治療と比較してそれほど高価でもなく、現実的な価格となっている。下記のとも様の体験談にも書かれているように、PRP混合との注射のみであれば20万円。自毛移植と組み合わせると500本で50万円になったとのことである。

クリニックは、今の所 教えるつもりありません。
・・というのも成功すれば 2回目もやるし、失敗しても
クリニックにご迷惑もかかるし・・自分にとってプラスに
なりませんから・・。
費用は、安いですよ。注射だけなら20万円ぐらい。
ぼくは、500本植えたから50万円ぐらいです。
PRPは、腕ですね。全然痛くありませんよ。
ま・・英語の壁は、難しいですね。半年かかりましたよ。



後頭部から取れば同じ500株でも1500本ほどになります。
50万円で1500本ですね。次回は、後頭部をやるつもりです
ただ、今回は、実験的なことです。後頭部を抜いて
生えたとしても絶対に見分けること出来ないと思いますよ。
もし、ヒゲがうまく行けばかなりの禿げた人にも有効な
手術になると思います




●読者の方のコメント

ともさん、詳しいご説明ありがとうございます。
料金も思ったより安価なようで嬉しいです。
ともさんの施術の経過が順調にいくことを願っております。




3、ACellと自毛移植の組み合わせによる効果

細胞外マトリックスと自毛移植と組み合わせた場合、ACellは移植元と移植先に両部位に用いられる。ACellが移植元において採取されて無くなった毛を再生させることができるか、そして移植先において移植された以上の毛髪を生み出すことができるのかが特に注目される。

今回、調べたいこと。
①ひげ を抜いたところがきれいに治るか(クリア)
②ひげを抜いた所から ACELLによって 生えてくるか?
③ひげを植えた頭頂部がACELLによってより太く生えるか?
④頭頂部の周りにした注射によってなかったところが生えるか?
この4点ですね。ただ単に注射だけだと生えにくいと医師が
言っていました。ひげを抜いたところは、50%ぐらい
生えてくるそうです。






4、ACellによる実験治療から2週間後の経過について

とも様が治療を受けられてから2週間が経過。どうやら細胞外マトリックスによる毛髪再生の効果は実際にあるようだ。移植元の部位にいて採取されたひげの毛も、細胞外マトリックスによって再生することが確認された。このことから、自毛移植を行う場合において、移植のために用いる毛髪をいくらでも供給することが可能であることが改めて確認されたと言える。


②ひげを抜いた所から ACELLによって 生えてくるか?
これがどうやらクリアしているようです。
抜いた所から何本か生えてきました。
あとヒゲを伸ばしてから2週間ですが 新たに注射した
周辺から生え出しています。いままで2週間も伸ばしたことがないので何もしなくても生えてきたのかもしれません。
注射の影響で生えてきたのならかなり期待できます。




②ひげを抜いた所から ACELLによって 生えてくるか?
これですが抜いた所からは、5本。その周辺からは、30本
ほど生えてきています。500本抜いているわけですので
まだまだ感がありますが・・術後2週間ちょっとなんで
そんなものなのかな? それが注射をしていないところから
は、新しいヒゲが生えてこないのです。やっぱり効いている
のかも




②ひげを抜いた所から ACELLによって 生えてくるか?
これは、抜いた所が100本以上生えてきました。
さすがにヒゲも伸びすぎたので剃りました。
どうやらACELLで復活するのは、ほんとうのようです。
次は、植えた頭頂部です。こっちは、抜けずにすくすく
育っています。もしかしたらこれも注射の影響?
それともルーニーもそうですがFUEの場合は、手術時間が
早いので抜けない可能性も考えられます。




●読者の方のコメント

すごい行動力ですね。どちらにせよネット上の情報に
信憑性がでて私を含め読者に勇気を与えてくれたと思います。
技術が更に進化し金額も距離も身近になってくれたらいいと思います。
私も時期が来れば実行しようと準備しています。



ともさん、詳しいご報告ありがとうございました!
抜いたヒゲは当たり前ですが、毛根(毛乳頭)から根こそぎ抜いて、
植えるんですよね。
それでも生えてくるってすごいことですよね。
そしたら植毛しほうだい!!
後頭部を抜いて 生えたとしても絶対に見分けること出来ないというのは、
何と見分けることができないんでしょう?
植毛した毛と、自然に生えている毛が?
それともヒゲと後頭部の毛が?
それとも後頭部から毛を抜いたことが?

しつこくてすみません。
日本人でも快く診ていただけたのですね。
HISの方とタイアップして、植毛ツアーでも組みますか!




ともさん
なんかとっても期待できる結果ですね。
クリニックでは、元通り生えるのは、50%っていうことだったんですよね。
全部は生えてこないんですね。



ともさんがブログやれば、このブログのように超人気になるのでは。



ともさん、ご報告ありがとうございます!
素晴らしいですね。
希望に満ちたご報告で、私も渡米しようかと思い始めました。
ホント、すごいです。

どこかは具体的には教えていただけないと思いますが、
東海岸か西海岸か、どちらかだけでも教えていただけますか?
(どちらに行こうか迷ってます)
植えた以上に生えるっていうのは、もしかしたら、
「根こそぎ抜いた毛ですら生えるのだから、自然に禿げた毛を
復活させることなんて簡単で、だから、植えた分と禿げた毛とが
両方残って、いっぱい生えてくる」のかもしれませんね!





5、注意点

ただしACell+PRPの注射のみの治療では、必ずしも効果があるわけではない模様で、この点には注意する必要がある。現段階では、十分に効果を得ようとした場合、ACell+自毛移植による組み合わせによる治療という形になりそうだ。いっぽう注射一本で、新しい毛包を形成することが可能な治療法の候補としてはHistogen社のWntによる毛髪再生医療や、AderansやReplicelが開発している毛髪培養が挙げられる。


やはりそうですか。たぶん注射だけじゃ生えないので
やりたくないのでしょう。名前を売りたいだけですね。
ほとんどがそれです。





●読者の方のコメント

>ただ単に注射だけだと生えにくいと医師が言っていました。
自分としてはこれに期待してました。金銭的にも肉体的にも負担は軽いだろうし、
細胞外マトリックスそのものはすでにFDAによって承認されているので、
将来の再生医療までのつなぎとしてすぐに使えると期待していました。
やはり世の中甘くないですね。




実はNYにはすでにメール済みでした。
一度しか返事が来なくて、その後「医師の見解を聞いてみますので今しばらくお待ち下さい」ということでした。
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6、ACellによる毛髪再生医療を行っているクリニックの情報について

とも様が投稿してくださったように、米国では数箇所のクリニックがACellによる毛髪再生治療を行っている。当ブログでもACellによる毛髪再生治療を行うクリニックの情報を収集し、データーベース的な形でご紹介していければと思う。

数ヶ所のクリニックは、すでに使用していますよ。
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せなさん
某薄毛治療専門医のブログにACellを発注した。とありましたよ。確か、3月の終わりごろの記事だったかと思います。現在、使用してるかどうかはわかりませんが。メールなど聞いてみては。



そうですね。1回目が成功したらブログも考えてみます。
2回目をやってから写真付きで公開すると思います。
そのときは、クリニック名も公表します。
どちらにしても来年の話ですね。




●読者の方のコメント

ローズさん、ありがとうございました。
笠井先生のクリニックに相談予約したので行ってきます。
また行って来たらご報告いたします。
ともさんが受けた治療が、日本で受けられる日が来るといいですね。




7、日本におけるACellによる毛髪再生医療を行っているクリニックの情報について

日本においてはSBC毛髪再生医療センターが、今年の3月末の段階において、ACellを取り寄せたとのこと。ACellの毛髪再生医療での有効性について認知が広がれば、日本国内においても治療に導入するクリニックも増えていくものと思われる。


某薄毛治療専門医のブログにACellを発注した。とありましたよ。確か、3月の終わりごろの記事だったかと思います。現在、使用してるかどうかはわかりませんが。メールなど聞いてみては。




せなさん
その医院は自毛植毛もやってますよ。
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ローズさん、ありがとうございました。
笠井先生のクリニックに相談予約したので行ってきます。
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細胞外マトリックスACellによる眉毛再生の研究
ACellによる毛髪再生 - Northwest Hair Restoration
幹細胞による円形脱毛症の実験治療成功 -米Bloomberg -
TRX2™分子毛髪成長サプリメント 販売開始 - trx2.com -
Histogen社 毛髪再生医療の臨床結果を学会で発表
毛髪培養 Aderans Research 学会でも注目を集める - sfgate.com -
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細胞外マトリックスACellによる眉毛再生の研究

2011/08/04
今回は久しぶりに細胞外マトリックス関連の情報である。アメリカ西海岸にあるNorthwest Hair Restorationは、以前でも細胞外マトリックスとPRPを組み合わせた毛髪再生治療を行っており、今回は、さらにまゆ毛の再生研究も開始するとのことである。今回発表された内容によると12ヵ月に渡る研究への参加者をつのっており、21歳~55歳までの男性および女性被験者を募集しているとのこと。

- sfgate.com -


権威ある自毛移植医であり、タコマでNorthwest Hair Restorationの院長を務めているRobert Niedbalski医師は、アメリカ西海岸で、脱毛症の初期段階もしくは中程度の段階にある男性患者と女性患者を対象にした革命的なAcell細胞外マトリックスとPRPの注入による毛髪再生医療を行っている唯一の医師である。

この毛髪再生技術はGary Hitzig医師により開発されたものであり、Niedbalski医師もシアトルの患者に治療を提供している。

(細胞外マトリックスにより)頭皮における毛髪を再生させるという能力が証明されたことで、Niedbalski医師は、ACellとPRPの注入を行うことでまゆ毛を再生させる能力の研究を行っている。

Niedbalski医師は、21歳から55歳までの男性および女性で、健康体にあり、まゆ毛を失ったことのある被験者を探している。この研究に参加する被験者は、いくらかの毛髪と毛包が残っている必要はある。

FDAにより承認を受けたACell外傷治療パウダーMatriStem® MicroMatrix™と、PRPを組み合わせを用いることで、Niedbalski医師は、頭皮組織にある幹細胞を活性化し、著しく毛髪の再成長の割合を促進することができる。この革新的な毛髪再生技術は、毛髪の成長が止まってしまった部位において、ドラマチックに毛包の数を増やすことがある。Niedbalski医師は、まゆ毛においても、同様の結果が期待できるのではないかと考えている。

「ACell細胞外マトリックスとPRPを注入する治療法は、毛髪再生において極めて革新的なことだ。」このようにNiedbalski医師は語る。「メスを用いない手法での毛髪再生の可能性について、我々は興奮している。頭皮における脱毛症患者において、毛髪再生に成功したことを踏まえれば、まゆ毛での成功を疑う理由などない。」と語った。

12ヵ月に渡り行われる眉毛の再生研究に関心のある男性および女性被験者は、ノースウェスト毛髪再生クリニック(253) 572-2949まで連絡されたい。

○Northwest Hair Restorationについて

Robert Niedbalski医師により設立されたNorthwest Hair Restorationでは、男性および女性患者へ個人にあわせた脱毛症治療を行っている。自毛移植治療に加えて、まゆ毛の治療も行っており、レーザー治療、ACell細胞外マトリックスとPRPの混合注入による治療も行っている。

Niedbalski医師は、米国自毛移植委員会に認定を受けている医師であり、1993年より自毛移植国際学会のメンバーでもあり、組織運営にあたり特別研究員の主任を含め、中心的な役割を果たしている。


■引用元
Eyebrow Hair Regeneration Study Using ACell MatriStem® conducted by Dr. Robert Niedbalski:より翻訳。


■いただいたコメント

前回の記事毛髪培養「Jigami™」の概念と臨床試験にいただいたコメントへのお返事となります。

この会議が行われたのはいつですか。



ご意見ありがとうございます。こちらの会議が行われたのは2011年03月20日とのことです。


臨床試験300人とは多い方なのでしょうか。



ご意見ありがとうございます。他の治療薬の臨床試験の規模がどれほどのものかは、分かりませんが、実験の効果を得るためには十分な数として行われているのではないでしょうか。フェーズ3に進めば、毛髪培養の臨床試験は、さらに規模を拡大して行われるはずです。


1つ前の記事(Replic社)の細胞注入はその細胞を注入すれば毛包が残っている場所に移動し毛髪を成長させるとありますが、

?毛包は完全に毛髪がなくなった場所にも残っているものでしょうか

?残っているならば、生まれながらの生え際や毛髪の量に戻るということですか



ご意見ありがとうございます。この毛髪培養の効果は2つあるとされており、

・以前からある衰えた毛包を活性化する
・新しく毛包を作り出す

という結果をもたらしてくれるとされております。毛包が完全になくなっている場所についても、新しく毛包を作り出してくれるためその点は問題はクリアされると思います。


Jigamiも細胞の培養と注入という路線なんですね。
競争が働いて、金銭的にも肉体的にも負担の少ない治療になって欲しいものです。
心配なのが、一度注入した細胞はそこでずっと生き続けるのか、ある程度の寿命があってまた注入しなければいけないのかが気になります。



ご意見ありがとうございます。毛髪培養は、自毛移植の際の治療価格と同じくらいものになると見込まれているようです。その意味では非常に現実的なものになると思われます。

注入された細胞が寿命については気になるところですね。この点についえは、現段階では分かりませんが、いちど治療を施せば、その後は手を加えなくても毛髪が維持されるようになるという点では、従来の薬による治療よりもはるかに利便性の高いものになると思います。


いつもお世話になっております。
Jigamiのフェーズ2はいつごろ完了すると管理人さんは
お考えでしょうか。



ご意見ありがとうございます。Jigamiのフェーズ2については、2012年の最初に完了することを予定しているとのことです。


携帯でこのブログを見ているため動画を見ることができないのですが、実際に映像をみて毛髪を復活させる事はできているのでしょうか?

産毛なみの細いうっすらとしたレベルなのですか?



ご意見ありがとうございます。映像内に写っているその毛が細い毛髪再生の画像は、かなり初期に行われたものですが、その後の実験で、ミノキシジルやフィナステリドが承認を得るレベルと同等の基準に達したとのことですので、今後のさらなる研究開発でより高い効果を発揮するようになるものと思われます。


■関連記事
Histogen社 毛髪再生医療の臨床結果を学会で発表
毛髪再生医療を研究するHistogen社のリポート映像
毛髪再生医療のHistogen スキンケア会社から訴訟
細胞外マトリックスによる毛髪再生のメカニズム - trx2.com -
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ACellによる毛髪再生 – Northwest Hair Restoration -

2011/04/21
細胞外マトリックスによる毛髪再生を開発したGary Hitzig医師に続いて、米国内の他のクリニックでも実験的治療を開始するところが出てきた。アメリカの西海岸で自毛移植を行っているNorthwest Hair Restorationが、ACellと血清との組み合わせによる毛髪再生治療を提供しているとのことである。

- Northwest Hair Restoration -



Northwest Hair Restorationは、アメリカ西海岸では唯一、驚くべきACell細胞外マトリックスによる毛髪再生治療を提供している。

Robert Niedbalski医師は、自毛移植外科医であり、ワシントン州タコマにあるNorthwest Hair Restorationで医長をつとめており、遺伝性の脱毛症に対して、革新的な治療を行っている。

自毛移植治療における技術革新は、それまで毛髪の成長が止まっていた部位において、ドラマチックに毛包の数を増やす。FDAの承認を受けているACell社の創傷治療パウダー「 MatriStem® MicroMatrix™」と、血清とを組み合わせて用いることにより、Niedbalski医師は、頭皮組織に存在している幹細胞を活性化し、有意に毛髪の再成長する割合を増加させる。

細胞外マトリックスによる毛髪クローニングの技術は、自毛移植外科医としてはトップクラスであり研究者でもあるGary Hitzig医師により、開発された。Hitzig医師は、幹細胞を多く含んでいる患者自身の血清にMatriStemのパウダーを溶かし、自毛移植の供給元となる部位と、移植先となる頭皮部位に注入を行った。細胞外マトリックスと、血清の組み合わせは、毛髪成長のエンジンのように、あるいは頭皮組織に存在する幹細胞を活性化する肥料のように機能することで、毛包や通常の組織をクローンすることで治癒プロセスを高める。

Hitzig医師の助けにより、Niedbalski医師はアメリカ西海岸では脱毛症への新しい治療を提供する唯一の自毛移植外科医である。

「私は、Hitzig医師による研究、ACellとの共同研究を追い、血清と細胞外マトリックスの組み合わせでもたらされる驚くような毛髪成長の結果を目にしてきた。」このようにNiedbalski医師は語る。「このような新しい治療をNorthwest Hair Restorationの患者の皆さんに提供できることについて、非常に興奮していると共に、名誉に感じている。患者は6ヶ月で有意な毛髪成長を目にすることになるだけでなく、また自毛移植の供給元となった部位、と移植先の部位にできた創傷も数週間程度で消えるのだ。以前のような治癒に時間もかかり、傷跡も残るような治療法とは大いに相違するものである。」と語る。

ACellによる毛髪再生治療の詳細については、Niedbalski宛てに、(253) 572-2949もしくは、Northwest Hair Restoration公式サイトへ。


○Northwest Hair Restorationについて

Robert Niedbalski医師により設立され、男性および女性の脱毛症治療を行っている。また頭髪の自毛移植に加えて眉毛の自毛移植、メスを用いないレーザー治療、Propeciaのような薬物治療も行っている。

Niedbalski医師は、米国自毛移植外科医協会において技術を学んだ特別研究員でもあり、また有資格のメンバーである。また1993年より、国際自毛移植学会において組織の中心的な役割を担っている。


■引用元
New ACell Hair Cloning Breakthrough | Northwest Hair Restorationより翻訳



■参考データー

26歳の男性被験者。画像右は、ACellと血清の組み合わせ治療を行い16ヵ月後。



■いただいたご意見
前回の記事毛髪培養Replicel - RepliCel Life Sciences Inc. -にいただいたコメントへのお返事となります。

久しぶり更新、楽しみにしていました!!これからも応援しております!頑張って下さいm(._.)m



応援いただきましてありがとうございます。読者の皆様に希望をもっていただけるような最新情報をお届けしてまいりたいと思います。


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細胞外マトリックス+PRPによる毛髪再生

2011/01/22
細胞外マトリックスによる毛髪再生医療を開発したHitzig医師公式サイトが、更新されているとのお知らせをいただいたのでご紹介したい。細胞外マトリックス+自毛移植により毛髪再生も可能だが、細胞外マトリックス+PRP(血漿)を頭皮に注入することで毛髪再生を行うタイプの治療方法も研究されているようだ。この方法の結果も肯定的なようだ。


- Hitzig医師公式サイトより -



PRP (Platelet Rich Plasma)の頭皮注入により、収縮している毛包を再成長させ、薄毛の進行を抑制またはストップさせるということについては多く研究がなされてきた。成功要因としては、Collagen IVのような不可欠なタンパク質の存在や、VGRFのように毛髪が維持されるために欠かせない成長因子が寄与していると発表されてきた。ここに細胞外マトリックスを加えることで、著しく良い結果を得ることが出来ることが分かってきた。


○細胞外マトリックスとは何か?

細胞外マトリックスは、驚異的な再生能力をもたらす豚の膀胱の副産物である。細胞外マトリックスを人体に用いた場合に、人体側が拒絶反応を起こさないように、(膀胱からは)筋肉組織など全ての細胞は除去してある。損傷部位の治癒などの効果を発揮した例は、数え切れないほどだ。

損傷した部位において、幹細胞に対して血液循環がもたらされると、幹細胞は不活性状態にある成体幹細胞から、新しい組織をつくり損傷部位を治癒させるよう、活性化した状態である前駆細胞へと姿を変える。この点を理解する上で重要なことは、私たちが子宮内に胎児として存在する際に、ES細胞により発達するこということである。このES細胞は、私たちが生まれた後、成体幹細胞へと姿を変え、不活性の状態のまま存在し続けていると言うことである。

細胞外マトリックスは、細胞組織の再生に必要な多くの成長因子やタンパク質をもたらすと共に、組織再生の足場ともなっている。この細胞外マトリックスによる足場は、自分自身の細胞により組織再生が行われ損傷部位が治癒すれば消失する。


○なぜ細胞外マトリックスなのか?

細胞外マトリックスは、二峰性をもっており、皮膚と毛髪の再構築に必要となる上皮細胞と内皮細胞を引き寄せ増殖させるために必要な細胞基底膜を含んでいる。細胞外マトリックスは、幹細胞が前駆細胞に分化することになる場所である損傷部位に、血流と幹細胞を呼び寄せ、足場または骨組みとして機能する。(幹細胞は、私たちが生まれた後も、不活性状態のまま循環している。)

細胞外マトリックスは、神経や毛髪などの組織再生に十分過ぎるほどのタンパク質や成長因子をもたらす。最近、PRPは、多くの幹細胞を含んでいることが示された。細胞外マトリックスとPRPを予め混合しておくことにより、幹細胞が治療部位に集まってくる手間を省いた。注入した部位は、細胞外マトリックスが治癒プロセスを開始するのに必要なシグナルである極小の「傷」として作用する。我々の考えでは、細胞外マトリックスが効果を最大限発揮させるためにはこの「傷」というのは、皮膚の表面部位だけでなく、皮膚下の深い部位にも達する必要がある。

今後の研究としては、同じ被験者でPRPのみを注入した部位と、PRPと細胞外マトリックスとを合わせて注入した部位との比較を行ってくつもりである。自毛手術の際に血漿の採取が容易な自毛移植の患者では、自毛移植した部位以外に、毛髪の薄くなっている部位に、PRPと細胞外マトリックスの注入を行った。その結果は、以前の研究事例に照らし合わせても納得いくものとなった。この実験の成功の要因として、男性ホルモン受容体に対して、もしくはメッセンジャーRNAに対して、ある種の抑制作用も働いた可能性も考えている。我々は今回の結果が何をもたrしてくれるのか、PRPの専門家と研究を行っているところである。

我々は、この点について注意深くも楽観的である。

■引用元
ACell (Matri-stem) Suspended in Arterial Blood Serum/PRP (Platelet Rich Plasma) to Retard Genetic/Other Types of Hair Loss and Possibly Re-grow Miniaturizing Scalp Hairs. | NY Hair Lossより翻訳


■個人的見解

この毛髪再生を考える上で、頭皮につくられた「傷」というのは、ある種のキーになる存在なのかもしれない。以前のペンシルバニア大学の研究でも、傷をつけるで、毛包を新しく作り出すWntが機能を開始するという結果が出ている。個人的には、頭皮につけられた傷が、組織再生を開始するシグナルとなり、周辺の幹細胞やWntが機能を始め、細胞外マトリックスはそのプロセスを増強する形で寄与しているように思う。


■いただいたご意見

前回の記事未来技術と薄毛治療 - Internal Medicine News -にいただいたご意見へのお返事となります。

アデランスは三年後の2014年に毛髪培養の市場進出を目指しているのに、博士の毛髪培養の市場進出の見解は今から五年から十年なんですね。2014年にはやはり無理なのでしょうか。

Mejia医師のあと五年から十年という意見について中山さんは率直にどういう考えをお持ちでしょうか?



発毛さま、エトーさまご意見ありがとうございます。確かに博士の予想時期とアデランスの発表時期とはずれていますね。個人的には、2010年代半ばから後半と予想しますが、占い師ではないので1年単位でのことは正直わかりません。しかし専門家同士で意見が相違することはさほど珍しいことではありません。

それは本屋に足を運んでみるとよくわかります。経済コーナーでは、日本経済が破綻すると主張する本の隣に、これから日本経済が復活すると説く本が並んでいます。どちらも経済を専門とする著者が書いているはずですが、しかし主張する内容は180度異なるものです。

従って大切なのは、専門家同士の異なる意見がある中で、最終的に自分がどのように判断するのかということになると思います。


マトリックスだけだなぁ。期待できるのは。幹細胞の数が同じって事は 幹細胞注入は意味ないって事だろ。TRX2も胡散臭いし



ご意見ありがとうございます。薄毛の部位においても幹細胞の数が同じという研究結果ですが、幹細胞を注入しても意味はないかと言えば、必ずしもそうではないようです。過去にもカイロ大学が幹細胞の注入により円形脱毛症の治療に成功しています。恐らく薄毛の要因などにより、幹細胞の注入による効果がある場合とそうでない場合があるということではないでしょうか。


初めまして。
以前TRX2が1月より販売となっておりますが詳しい購入方法など記事に取り上げて頂けると助かります。
カリウムチャンネルというのがどうも実に理に適っていると思うので是非試してみたいと思います。

宜しくお願いします。



コメントいただきましてありがとうございます。また後日、TRX2についても翻訳させていただきます。TRX2の過去記事もご参照くださいませ


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細胞外マトリックスと血清による毛髪再生 – Gary Hitzig医師 –

2010/11/14
細胞外マトリックスを用いた毛髪再生において、さらに新しいブレイクスルーがあったようだ。細胞外マトリックスと、幹細胞を多く含んだ血清とを混合し注入すると、今までよりもさらに毛髪の再生速度をあげることができたという。細胞外マトリックスに、幹細胞や、wntのような新しく毛包を作り出す因子と組み合わせることでより効果的な治療法になる可能性も考えられる。

- pr-usa.net -


Gary Hitzig医師は、自毛移植の研究者であり、ニューヨークに拠点をおく自毛移植の外科医であるが、(細胞外マトリックスを用いた)毛髪クローニングにおいて重要な知見を続けて発見しており、2009年には、ACell社の外傷治療用のパウダーであるMatriStem® MicroMatrix™ を用いて有意に毛髪の再生を早める方法を発見した。

Hitzig医師とJerry Cooley医師は、FDAの承認した外傷治療用パウダーを用いて毛髪クローニングに成功した初めての研究者である。Hitzig医師はさらに研究を進め、自毛移植におけるさらなる技術革新をもたらした。

MatriStemを用いることで、Hitzig医師とCooley医師は、以前において毛髪の成長がストップした部位において、多くの毛包を増やす技術を生み出した。今回新しく、Hitzig医師は、自毛移植の傷跡が回復する時間を従来の数ヶ月から数週間という半分の時間に短縮し、毛髪の成長する速度をさらに加速させる方法を発見した。

Hitzig医師は、MatriStemのパウダーを患者の成体幹細胞を多く含んだ血清の中に溶かし、自毛移植された頭皮の部位に注入することで、この細胞外マトリックスと血清の組み合わせが、あたかも毛髪成長の加速器あるいは肥料のように機能することを発見した。

被験者において、毛髪成長が、従来の12ヵ月の期間から半年ほどで起き、自毛移植で毛髪が採取された部位と、移植された部位における傷は一切残ることなく完全に治癒した。従来の手法においては、回復にかかる時間もかかり、傷も残った。

「MatriStemを頭皮における自毛移植の移植先の部位やドナー部位に、うまく投与する方法が必要だった」このようにHitzig医師は語る。「幹細胞には、毛包組織を完全に再生させる特性があることは分かっていた。細胞外マトリックスを(血清に)溶かすのは、最適な方法である。これが毛髪を再成長させることは予期していたが、毛髪の成長速度を速め、有意に傷の治癒を早める能力があることがわかった。これは極めて素晴らしいブレイクスルーだ。」

Hitzig医師は、細胞外マトリックスと血清の組み合わせることで、以前に移植された部位に新しい毛髪の成長はは、もともとのドナー部位と同様に毛髪の再成長に用いることが可能であることも分かった。


MatriStem® MicroMatrix™は、再生医療企業ACell, Inc.の製品であり、外傷の治癒と細胞組織成長を促進すると共に、自毛移植のドナー部位や、移植先の部位において、毛髪の再生を助けることが証明された。細胞外マトリックスは、糖尿病性の潰瘍や、静脈性潰瘍、床擦れ、外傷性創傷、第2度ヤケド、手術時の傷跡、を目的としていたが、Hitzig医師とCooley医師は、毛髪クローニングを始めとして、広範囲の治療にわたって応用可能な、細胞外マトリックスの特性を発見した。

MatriStemは、基本的に、損傷部位において、血管新生を引き起こすと同時に、細胞の定着や増殖と定着に好ましい環境をもたらすことにより、損傷の治癒を変化させる。

○Gary Hitzig医師について

Gary Hitzig医師は、ニューヨークに拠点を置き、委員公認の自毛移植医である。毛髪のクローニングに初めて成功した医師の一人である。Hitzig医師は、本「Help and Hope for Hair Loss」の著者でもあり、Hitzig Linear Punchという、非常に鋭い使い捨ての外科手術用の穿孔機を開発し、世界中の外科医に向けて流通している。

いっぽう世界中の自毛移植の学会において多くの論文の評価記事を発表している。Hitzig医師は、全米毛髪学会、国際自毛移植学会、全米毛髪会議のメンバーでもある。Hitzig医師の連絡先は、TEL (516) 536-0385または公式サイトから。

■引用元
PR-USA.net - Gary Hitzig, M.D. Makes Further Breakthroughs in Hair Cloningより翻訳。

■個人的見解

組織の再生には、幹細胞、骨組みとしての細胞外マトリックス、成長因子が必要だという。今回は、その必要な要素である、幹細胞を含んだ血清と、細胞外マトリックスを同時に注入したことになる。

あくまで予想だが、毛髪培養に使用する培養された細胞に、細胞外マトリックスとHSC(Wntタンパク質)を同時に使用した場合、より効果的に新しい毛包の作り出すことが出来るように思うがどうだろうか?


■いただいたご意見

全快の記事細胞外マトリックスと毛髪再生 Jerry Cooley医師 - thebaldtruth -にいただいたご意見へのお返事となります。


非常に希望がもてる内容ですね、後半の質問「実用化の道のりと言うことに関して言えば、いつ頃、そしてどれくらいかかるとお考えでしょうか?細胞外マトリックスによる毛髪再生で、薄毛の人にフサフサと言える程度の毛髪を生やすぐらいに効果を発揮するという意味においてです。」
これこそがこの技術の核心にせまる質問だと思います。
もう少し明確な答えが聞きたかったですが・・・



ご意見ありがとうございます。細胞外マトリックスの実用化への道のりについて、もう少し具体的な答えが聞けるとよかってですね。とは言うもの学会でも発表され信憑性が確認された意味でも今回のインタビューは意義があったと思います。今回の発表にヒントをえて細胞外マトリックスを用いた自毛移植を行う医師が日本でも出てくるといいですね。


「自毛培養移植&細胞外マトリックス」の実用化

今日(2010.11.10 Wed)の記事の紹介、翻訳有難うございます。
「自毛培養移植&細胞外マトリックス」の実用化がいつかはわかりませんが
確実に毛髪再生の技術は前進しているようですね。
近いうちにその恩恵が受けられるかもしれないという可能性があるだけでも希望が持てます。

しかも、人体に負担が少ない低侵襲性でいくらでも毛量が増やせ、メンテナンスも容易に行える、
記事の内容からですと、生え際のデザインも思いのままだと思います。
それまでに心身ともに出来るだけいいコンディションを整えておきたいと思います。
いいニュースを有難うございます。



ご意見ありがとうございます。自毛移植と細胞外マトリックスを組み合わせた治療は、今既にある機材や技術を転用することでそのまま行うことが可能なだけに、早期の商業化が期待できそうですね。


細胞外マトリックスはまだ薄毛になってない人が頭皮に注入されると生まれもって毛量を増やすことはできるのですか?



ご質問ありがとうございます。上記の理解で問題ないと思います。新しく毛包を作り出すことが可能との結果ですので、薄毛になっていない人にも自毛移植と細胞外マトリックスの組み合わせを行うことで、生まれ持った以上に毛髪を増やすことは可能と考えられます。


インタビューに、毛髪は強引に抜かれても生えてくるとありました。私は15年前トラブルで髪を強引に抜かれたのですが、それ以来生えてきていません。本当のところどうなんでしょうか。



ご質問ありがとうございます。15年前に髪を抜かれて以来、生えてこないとのことですが、恐らくそれは、通常の再生能力では補えないほどに、毛包が大きく損傷したためかと思われます。細胞外マトリックスですと、この通常のレベルを超えて再生能力をもたらすため、新しく毛包を作り出すことができるようです。


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細胞外マトリックスと毛髪再生 Jerry Cooley医師 – thebaldtruth -

2010/11/10
今回ご紹介させていただくのは、細胞外マトリックスによる毛髪再生研究に参加しているJerry Cooley医師が、直接インタビューに応じているラジオ番組の音声翻訳である。このラジオ番組のDJは、今年前半における研究発表の際には、懐疑的であったが、今回のインタビューで研究内容の結果に納得したようだ。

Jerry Cooley医師は、細胞外マトリックスによる毛髪再生は、現在は自毛移植との組み合わせで使っているが、最終的には、それ単独で毛髪を再生させるか、外部培養方の毛髪培養と組み合わせるスタイルを考えているようだ。
(いちぶ音声内容の聞き取り内容に自信がないところもありますが、ご容赦くださいませ)

- thebaldtruth.comより-





(音声データー)


- Jerry Cooley医師 -

私は1年半前、傷を治癒させるパウダーの研究を開始した。それは、非常に期待できる結果を得ることが出来た。何がよく効くのか、そして何が効かないのか理解する、また長期間に渡る効果を理解するためにもそれなりの時間が必要だった。ここ数ヶ月で私が取り組んでいたことは、人々を集めるための共同作業であり、それは簡単なことではない。しかし私の実験結果を見て、私は非常に興奮した。


- DJ -

私が思うのは、以前の発表で、みんなが関心をもっているのは、実際に何かが毛髪させたのかということです。あなたもご存知のように、何ヶ月か前に、Gary Hitzig医師が最初にプレスリリースを発表しました。今回の発見は(毛髪再生)の最終目標を達成しているようにも見えますし、毛髪培養ともいえるでしょう。しかし私が集めた情報では、今回の場合、厳密な意味での毛髪培養とはいえないのと思うのですが。


- Jerry Cooley医師 -

いや、毛髪培養と言えますね。もう少しいくらかの説明が必要ですね。私が説明したいのは、これは、非常に重要なパズルのひとつであり、技術革新であり、再生医療であり、細胞外マトリックスを使っての自毛移植への応用は単にごく小さな一例であるということを示していると言うことです。

しかし、私自身は、全く何も無いところから毛包を再生させたと発表したわけではないではありません。しかし(自毛移植のために採取され)損傷した毛包と同じものを、回復させ、そして私たちが興奮している点である採取された毛包のコピー、私たちは、自発的にクローン化された毛髪(Auto Clone plucked hair )と呼んでいるのですが、を作り出すことが出来た可能性があるということです。


- DJ -

では、詳しく説明してください。このことについて、ネットで多くの人たちが書いています、そしてネット中で話題になっています。私もクローン化された毛髪について知っています。私もHitzig医師が行った実験についてよく読んでみました。それがどのようなものか、正確な解説をお願いします。


- Jerry Cooley医師 -

分かりました。我々は毛髪の基本的な観察しました。毛髪の周囲にある2つの細胞で構成された層が観察されました。外側にある上皮組織は、毛包細胞を含んだ組織で、Intercytex社などが毛髪培養のための細胞を採取しようとしているのはこの層です。内側の層は、幹細胞を含んでおり、毛髪をうまく採取すればうまくこの細胞の層を採取することができいます。

10年ほど前、Hitzig医師は、何人かの移植する髪の無い脱毛症患者の頭皮をつかいの移植の実験を始めました。彼はヒゲを移植に使うという考え方に興味を持っていたが、成功する割合は極めて低かった。しばらくの間、研究を続ける内に、結果は徐々によくなり、数年ほど前Acellの製品を使い始めた。私も興味を持ったため連絡を取った。このAcell社の名前を耳にすれば、それは毛髪に関するものであることは私にも分かった。


- DJ -

なるほど。


- Jerry Cooley医師 -

基本的な考え方はこのようなものです。もしあなたが毛髪を抜いたとしたら、その抜いた場所からまた髪の毛は生えてくるものです。それは、毛髪を生やすのに必要なものが、全てその部位にあるからです。毛髪を抜けば、また生えてくることは誰でも知っていることです。しかしその理由は、Acell社の製品と一緒に移植すると、移植のために採取した組織の周囲において、人体の再生能力を促進し毛包を再生します。


- DJ -

それは驚くべきことですね。基本的に、もし一貫した成果を出すことが出来れば(自毛移植に)いくらでも毛髪が供給可能になりますね。



- Jerry Cooley医師 -

ええ、そうです、驚くべきことです。しかし人々が懐疑的になるであろうことは、私も分かっていました。そしてHitzig医師は、あまりにこの結果に喜び先走ってしまったため、拡大写真や組織のサンプル採取といったこと - これは私が懐疑的な人たちを納得させるためにしたかったことなのですが、-彼はそれに十分な時間をさきませんでした。


- DJ -

そうですね、


- Jerry Cooley医師 -

したがって、私は毛髪が成長しているということを画像により示すために強力な装備をデジタルカメラに使っています。また私は、いくつかのサンプル採取による検査も行っており、顕微鏡下で著名な研究者により、どのように見えるのか分析もしてもらいました。それらの画像は、基本的に毛包は通常のものと変わりありませんでした。

- DJ -

そうですね


- Jerry Cooley医師 -

私は(その結果について)過大評価しないように気をつけるようにはしています。


- DJ -

もちろんです。


- Jerry Cooley医師 -

私はこの結果を大げさに語るつもりはありません。


- DJ -

ええでも、素晴らしい発見をしたわけです。あなたは実際にこの実験結果を得たわけですね。



- Jerry Cooley医師 -

はい、その通りです。


- DJ -

分かりました。


- Jerry Cooley医師

懐疑的な目で見られる原因になったものに対しての証拠は、生体サンプルなど、あなたが自身の目で見ることが出来る。


- DJ -

それらの毛髪は、最終的な髪の毛になったわけですね。


- Jerry Cooley医師 -

はいそうです。


- DJ -

13年この仕事をしていますが、恐らく最もエキサイティングなニュースですよ。別にこれは大げさに言ってるわけではありません。実際にこの通りなら、記念すべきニュースです。



- Jerry Cooley医師 -

私もそう思います。そしてその理由は2つあります。毛髪クローニングは、その名前が示すように、そのまま応用ができるということです。私も自分のクリニックで行っています。

しかしそれ以上に重要なことは、それは私たちが追求している、毛包細胞を培養して移植するという毛髪培養の考えについて何かを示唆しているということです。人体は、再生能力の驚くべき潜在的可能性を持っている。我々はこの研究やテクノロジーを次の段階へと持っていくとことが出来る。そして私たちは、如何にして毛包を再生させるのかということについて知ることが出来る。

実際、再生医療の第一人者であるアンソニー医師は、実験室で複雑な臓器を培養して構築するよりも、むしろ、これこそ再生医療の進むべき方向であると述べています。そのとても有望な再生医療の進むべき道とは、今回の場合で言えば、Acellの製品なわけですが、人体を再生させるトリガーとなるものを使うものになります。


- DJ -

個人的にとても驚くべきプロセスなわけですが、A,長い目で見て、値段はさほど高くないものでしょうか。B,極めて小さな(毛髪)器官全体を培養皿の中で作ることについて考えていますか?



- Jerry Cooley医師 -

そうですね、細胞を培養する過程というのは、とても複雑なもので、特別な培養施設も必要とします。成功するかどうかは分からないかどうかは分からないが、もしシンプルな方法であれば、値段も高くはならないでしょう。



- DJ -

私は、(外部培養型の毛髪培養が安くなるという)この話に飛びつく必要はないですし、感激の声をあげるつもりでもありません。ご存知のように、外部培養タイプの毛髪培養を実現させるために、資金と時間が投資されているわけです。しかし(細胞外マトリックスによる毛髪再生が登場することで)、外部培養型の毛髪培養が無駄になってしまうのではないでしょうか?





- Jerry Cooley医師 -

それも一つの可能性としてありえます。別の可能性としては、(細胞外マトリックスによる毛髪再生)と毛髪培養によって培養された細胞とを組み合わせることも考えられます。今のところ、全てがそろい、これは大きな革新です。しかしこれからどのような方向になるかは未知数です。

毛髪培養と細胞外マトリックスの組み合わせになるのか、それとも細胞外マトリックスだけなのか、いずれにしても、(今回の発見は)非常な重要なキーになっているということです。


- DJ -

Jerry Cooley医師、あなたは、とても議論が上手なかたです。さて、あなたの実験からは、どのような考察を得ましたか?



- Jerry Cooley医師 -

これは、再生医療の条件として他の研究者達が注目している点、そして人々が毛髪の再生に応用できるのではないかと関心を抱いている点でもあり、これこそ私たちが進むべき道です。


しかし、これが(試験管で培養するタイプの毛髪培養である)、組織工学が必要なくなることを意味するものではないことは、明言しておきたいと思います。


- DJ -

これを聞いて驚きました。なぜなら、実際に起こっているということは、わかっていましたが、あなたが成功しているという確信が得られなかったからです。

今日の番組が終わったら起こると私が考えているのは、A,あなたのところに電話が殺到するということ。私は消費者や脱毛症で悩んでいる人たちに、「これで全てOKだ、毛髪再生の目標は達成された、これでいくらでも毛髪が手に入る」と考えてほしくはありません。(商業化には)時間が必要ですよね?


- Jerry Cooley医師 -

もちろんです。これで(万事OKというのが)、今回の言いたかったことなわけではありません。私の意見としては、これは画期的な技術革新であり、すでに利用可能なものであり、そして現在の自毛移植を、今までのものとは全く違う新しい段階のものにするということです。学会発表の中でもふれたように、これは単に毛髪クローニングをするだけでなく、現在の自毛移植をさらに良いものにするという選択肢を与えてくれるのです。



- DJ -

あなたは、この技術によりメスをより使わない非侵襲的なものになると考えられる患者は、この技術による治療候補になると考えますか?


- Jerry Cooley医師 -

今こそ、今まで結論の出なかった議論に答えをだすべき時ですね。


- DJ -

そうですね



- Jerry Cooley医師 -

我々は、(細胞外マトリックスにより)新しい毛包を作り出すことが出来ます。全く同じ毛包を作り出すことが出来ます。

(この新しく作られた毛包は)、ずっと維持されるのだろうか?脱毛症の影響を受けるのだろうか?通常の毛包と同じように成長サイクルを繰り返すのだろうか?いくつかの重要な疑問点があります。これらの問題点は、解決できるものです。

私が調べてみたい疑問点は、なぜなら移植された部位において再生されたものというのは、元からあるものと、新しく再生されたもののハイブリッドであり、男性ホルモンに反応する気配を見せるのだろうか?、3年間の成長期の後に、抜け落ちてしまうのだろうか?そして生えてこないのだろうか?という点です。

そこで、私がすることのひとつは、移植した部位から、また採取して再び毛髪が生えるのかどうか、我々が望むように維持可能なもので、健康的なものか調べることです。


- DJ -

実用化の道のりと言うことに関して言えば、いつ頃、そしてどれくらいかかるとお考えでしょうか?つまり、今までの自毛移植などの方法を全く用いることなく、細胞外マトリックスによる毛髪再生で、薄毛の人にフサフサと言える程度の毛髪を生やすぐらいに効果を発揮するという意味においてです。


- Jerry Cooley医師 -

私の実験治療では、極めて慎重に(細胞外マトリックスを)導入し始めています。毛髪100本といった規模から、200本、400本という具合にです。今のところ一番多い本数のものは15,100本です。これは女性患者のケースで、とても美しい髪の毛を持っています、以前に別の医者で自毛移植を受けたことがあるのですが、私のところにやってきました。私たちはごく(細胞外マトリックスと組み合わせた)小規模の自毛移植を行いベストな結果を得ました。彼女はゴージャスな髪を生やしており、頭皮も健康です。

彼女の治療法はFUE法によるもので、15,100本の治療を行いよい経過を得ています。この治療を受けた患者は手術法は非侵襲的なものであり、それがメリットであるという十分に情報を受けており、私たちも(細胞外マトリックスによる治療効果)が、将来にわたって持続するものと予測はできるが、確実に保証ということは今の段階ではいえません。

- DJ -
1成長サイクルは維持されたとしても、コストの問題はありますね。しかし治療は比較的、非侵襲的で、回復時間もそれほど必要ない。毛髪が失われても、それを置き換えることが出来る。細胞外マトリックスによる毛髪再生医療は将来的な可能性、いやあるいはもうすでに進んでいるところなわけではありますが、うまく開発が進んだ場合、特に女性の患者にも有効でしょうか?



- Jerry Cooley医師 -

答えは時間が教えてくれることでしょう。私は長期的な効果については楽観的です。

- DJ -
分かりました。


■引用元
Spencer Kobren Interviews Dr. Jerry Cooley | ACell MatriStem - The Verdict Is In | Hair Loss Show: The Bald Truthより翻訳



■補足情報



Jerry Cooley医師による学会発表の音声データは、学会のホームページで公開されております。前半がこちら後半がこちらとなっております。


■いただいたご意見

前回の記事脱毛症患者に新しい治療法を - onefaceinamillion.com -にいただいたご意見へのお返事となります。


先日の米国での毛髪学会でGary Hitzig医師がどういう発表、質疑応答をされたのかという情報はまだ入ってきていないのでしょうか?非常に興味があります。



ご意見ありがとうございます。Jerry Cooley医師による学会発表の音声データは、前半後半が公開されております。音声内容の翻訳は時間がかかりますので、いましばらくお待ちくださいませ。

毛髪培養に対しては海外でも注目されているのですか?
アデランス以外に実用化に近い所にいる大手企業や大学の研究機関などあるのですか?



ご意見ありがとうございます。毛髪培養の研究については、海外の研究チームのほうが成果を出しているようです。Histogenや、Trichoscienceが上げられます。詳細については過去記事をご覧くださいませ。


細胞外マトリックスを簡単に説明すると、自毛植毛を行って傷つきなくなった後頭部の毛髪(頭皮)をもとにもどすことができる。そしてしばらくするともう一度同じ場所をドナーとして移植することができる。
こういう感じでしょうか?



ご意見ありがとうございます。はい、上記の理解で差し支えありません。また傷つき無くなった部分のみならず、移植先の部位においても新しい毛包の増加が観察されているようです。

はじめまして、「30歳で抜け毛に悩んできたハゲ遺伝家系の男が、実証済み!2ヶ月で実感できる発毛法を無料で教えます」管理人のレイです。
脱毛、薄毛に悩む方におススメのサイトのご紹介です。抜け毛で悩んでいた管理人が、薄毛にメリットのある情報を記載しました。今回は、自毛植毛についてのコンテンツです。よろしかったらご覧ください。



ご紹介ありがとうございます。ぜひ参考にさせていただきます。

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