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毛髪培養RepliCel 臨床試験の結果を更新 -equities.com -

2012/02/10
株式情報のニュースを配信しているequities.comでは、毛髪培養の開発を進めているRepliCelの臨床試験の経過情報について報じている。毛髪培養による治療を受けた19人の被験者については、経過状況に関するデーターの採取が行われ、分析が行われるほか、2013年も引き続き経過状況に関するデーターが採取される予定であるとのこと。

- equities.com -



最近RepliCel Life Sciences, Inc.では、脱毛症に苦しむ男性および女性に向けて革新的な可能性を秘めている治療法について実際の被験者による臨床試験TS001-2009に関する情報を更新した。非常に高い期待を集めている治療後6ヶ月における経過情報が収集された。

19人の被験者のうち17人が、治療後6ヶ月のフォローアップのために(クリニックへ)訪れた。この検診時、被験者たちは全体の健康状態、プラシーボを含んだ注入部位に関する主観的および客観的な評価が行われた。注入部位についてデジタル画像による撮影も行われた。残る二人の被験者については、3月末までに経過状況の検査が完了する予定だ。また同じく3月末までに4人の被験者については注入後12ヵ月の経過情報に関する検査が完了する予定である。

TS001-2009臨床試験を行っている研究チームでは、今年の3月から4月を通して、得られた情報の確認を行う予定である。データーの確認が完了次第、分析チームによる分析が行われる予定である。被験者たちは2013年を通して、健康状態に変化がないかどうか、経過調査が引き続き行われる予定である。

○大きな可能性を秘めた治療法

このRepliCelによる革新的な技術のポイントとは、毛包内で発見された毛包真皮毛根鞘細胞の有する再生能力に注力した革新的なプロセスにある。患者の健康な毛包から細胞を採取し、-これはしばしば、患者の後頭部の下部において見付かるものなのであるが-、数ヶ月に渡り組織培養媒体の中で培養を行う。RepliCelの研究チームでは、この培養した細胞を患者の脱毛症部位に再移植を行うことにより、毛髪を成長させることができるものと考えている。

このもたらされる結果とは、SCIDマウスにおいても満遍なく毛包が再生、成長した以前の研究結果を踏まえれば、メスを伴わず、見た目の面でも満足のいく治療法の実現である。

○RepliCelによる脱毛症を永久的に変える可能性

RepliCelの新しい治療法のもたらすエキサイティングな可能性は、患者自身の毛包細胞を用いることで、新しく毛包を再生し成長させるという点にある。これは単に、患者が自然で本物の毛髪を取り戻すということを意味するだけではなく、従来では欠如していた分野への応用、特に脱毛症について有効な治療法がなかった女性の患者に対する治療法の可能性をもたらすものである。

■引用元
RepliCel's Update Shows Clinical Trial is on Track | equities.comより翻訳


■いただいたご意見
前回の記事毛髪培養JiGami™、冬期皮膚臨床医療学会2012で話題ににいただいたご意見へのお返事となります。

来年にはフェーズ2の結果がだせるとありますが、フェーズ2が終わるのは今年ではなかったでしょうか。



ご意見ありがとうございます。2012年中に臨床試験フェーズ2を完了し、引き続き分析などを含めた結果を出すのが来年という意味だと解釈しています。

HSCは「20±5%程度の発毛」みたいに具体的な数字を出していますが、Jigamiは発毛率などは発表していないのでしょうか?



ご意見ありがとうございます。Jigami™では、2011年の段階において1平方センチメートルあたり30本以上の毛髪を作り出すのに成功していると学会で発表されています。今後の開発でさらに再生される割合が上昇していくとよいですね。

早くフェーズ2の結果がでるといいですね。

こんなのはどうなのかな?どうせhargみたいに嘘っぱち
なのだろうか?



情報ありがとうございます。いただいた病院の毛髪再生治療は、成長因子を注入するというもので、嘘っぱちではないと思いますが、新しく毛包を作り出すものではないですので、既に毛髪が失われてからの経過期間が長いような場合ですと、どれほどの効果が得られるのかについてはかなり個人差が出てくるのではないでしょうか。

mさん、ここ行きました。HARGと同じだそうです。嘘っぱちじゃないけれど、治療をやめるとまた抜けてしまうとのことでした。コストかかりすぎ・・・。



ご意見ありがとうございます。Harg療法を含めこれまでの脱毛症治療の最大の問題点は、新たに毛包を作り出すわけではないという点にあると思います。その点、毛髪培養、ACell、HSCは新しく毛包を作り出すことからこれまでの治療法の欠点を十分にカバーしてくれるものになることでしょう。


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毛髪培養RepliCelインタビュー記事② – equities.com -

2011/11/27
毛髪培養RepliCelインタビュー記事① - equities.com -の続きである。RepliCelの毛髪培養については、以前は知られていなかった工夫もされているという。培養された細胞を注入する皮膚の深さによって得られる効果が異なることから、どの患者の場合でも、細胞が常に同じ深さに注入されるような器具も開発したという。再生された毛髪も均一に生えたとの事で、見た目の面でも実用レベルになっていることが分かる。


- equities.com -



記者: RepliCelの前臨床試験において、毛髪は均一に再生することができました。どのようにして可能になったのでしょうか?


Hoffmann博士: この種の治療は、もちろん見た目の面においても受け入れられるものでなくてはなりません。つまり治療部位がまだらになるようなことがあってはいけないのであり、再生された毛髪が均一に配置されなければならないことを意味しています。私が細胞ベースの治療において素晴らしいと考えている点とは、細胞それ自体が既に(毛髪をつくるように)プログラムされているということです。それらの細胞は、通常の人体において自らが作り出さなければならないものを作り出しているだけなのです。細胞は毛の根元を見つけ、他の部位には移動することはありません。このため、動物実験において、移植された細胞が、縮小した既に存在している毛包へと移動し、その毛包を大きくすることができたのです。毛包真皮毛根鞘細胞はES細胞とは異なり、分化した細胞なのであり、このため毛髪を作り成長させることができるようプログラムされているのです。





記者: 同社では実際の被験者による臨床試験フェーズI/IIaが、2010年12月から始まり、2011年8月には最終被験者が細胞の注入を行いました。RepliCel社にとってこの次に考えていることは何でしょうか?またどのような結果を期待していますか?


Hoffmann博士: 臨床試験フェーズ1の目的は安全性の確認でした。したがって、もちろん期待される臨床試験とは、安全性が確認されることです。外野の人たちは、安全性についてはあまり関心をもっておらず、彼らの関心事は毛髪の成長です。当局に対して、我々が一番最初に証明しなければならないこととは、安全であるということなのです。結果がうまくいった場合、腫瘍の形成などの副作用が起きることなく完全に安全であることが証明されることでしょう。そして我々が一番期待している成功する結果とは、脱毛症患者をロゲインで治療したのと同じくらいのレベルで、毛髪が成長してくれることです。我々が定義する成功ケースとは、1平方センチメートルあたり、10パーセントから15パーセント以上の毛髪(密度)の範囲です。プロペシアで得られると期待される以上の毛髪成長が得られれば、我々としては大成功です。ですから、まずは最初に安全性を確保しなければなりません。そしてその次に、毛髪密度と効果があると言える毛髪成長が得られることを期待しています。


記者: RepliCel社はジョージアで臨床試験を行っています。しかし同社は、アメリカFDAとヨーロッパの安全基準を満たすよう開発を行っています。この点について詳しくお話願えますか?


Hoffmann博士: 今回の臨床試験は、臨床試験の実施基準に従って行われています。この手続は、ドイツ当局の指導のもと行われており、細胞注入後のフォローアップ期間や生体組織の採取数に関して手順の基準の設定を支援してくれています。なぜならドイツ当局は、皮膚の中で何が起きるのか関心を持っているからです。ですから臨床試験の手順は、科学顧問が数年前に我々に対して述べた条件に乗っ取って行われているのです。

記者: あなたはロゲインやプロペシアについて言及されましたが、これらは一定期間、十分に効果があることが証明されていますが、有効に機能しない分野もあり、それは女性の場合の脱毛症です。毛髪培養は、女性の脱毛症患者にも非常に効果があるのでしょうか。

Hoffmann博士: はい、その通りです。私は20年に渡り毛髪クリニックの運営と毛髪の研究を行ってきました。そして女性患者の場合は、本当に治療法というものがなかったのです。利用可能な治療薬には、ロゲインがあります。最大限に効果があるときで、12パーセントまで毛髪密度を高めてくれます。そして患者は、一生このロゲインを摂取しつづけなければなりません。ある統計によれば、ロゲインを何年も使い続けている女性患者は、極めて少数です。多くて3ヶ月から6ヶ月使い続けている場合が90パーセントでしょうか。その後は、他の治療法に変えてしまいます。これは、女性患者が十分に治療できていないことを意味しています。ロゲインの摂取をやめてしまえば、髪の毛は短期間に抜け落ちてしまいます。しかし毛髪がそのレベルで維持されるかというとそうではありません。なぜならロゲインは、脱毛症のプロセスそれ自体に対して、働きかけるわけではないからです。ロゲインは単に汎用的な毛髪成長を促進するだけなのです。いっぽうでプロペシアは異なります。プロペシアは実際に、脱毛症の原因に対して働きかけます。しかし女性の場合はプロペシアを利用することができません。男性専用の薬なのです。また自毛移植も手術にメスが伴うことから女性の場合は、いい治療選択肢とは言えません。ですから、女性の頭頂部において毛髪が薄くなるような場合、細胞ベースの毛髪培養は、理想的です。このため私は、毛髪培養は、女性向けにも大きなマーケットになると考えています。



記者: あなたとMcElwee博士は、長期に渡り毛髪培養の研究に取り組んでいます。それぞれが注力している分野や、役割の違いについて話してください。


Hoffmann博士: 私は臨床開発を担当しています。例えば、細胞を適切な皮膚の深さに注入することは重要です。あまりに深部に注入しても、毛髪の成長は起きません。そこで私は製造業者と共に、どの患者の場合でも、細胞が常に同じ深さに注入されるような器具を開発しました。これは、日々の治療において、より堅い効果が得られるよう、当局からのアドバイスによるものです。私は治療手順を開発し、臨床開発を行います。

McElwee博士は、細胞培養プロセスをよりベターなものにするための開発と、採取した組織から自動的に細胞を分離するための手法を開発しています。Kevinは、臨床段階で重要になるコアになる部分についての研究を行っています。

記者: あなたは女性の脱毛症は、男性の場合と比較して精神的、感情的により多くのダメージをもたらすと述べていますね。

Hoffmann博士: はい、それ以上です。脱毛症の深刻度から判断して、患者に日々の生活にどのようなインパクトをもたらしているのか尋ねるようにしています。女性患者に日常生活へのダメージについて尋ねると、乳がんでうけるダメージと同程度の衝撃を感じていることが分かりました。表面的には馬鹿げたことだと感じるかもしれませんが、しかし彼女達はこのように感じているのです。この理由は子供時代から起因しています。女性達は、若さや魅力が、フサフサの髪の毛にあるのだとメッセージを含んだメディアや広告にさらされています。女性が歳を取り、毛髪を失うと、多くの女性にとって大きな問題です。脱毛症は深刻な問題となります。


記者: 毛髪培養が成功すれば、個人の日々の生活にだけでなく、医療業界に対しても非常に大きなインパクトをもたらします。あなた自身にとって毛髪培養の成功はどのような意味合いを持ちますか?

Hoffmann博士: 毛髪培養の成功は、私にとって非常に大きな意味を持ちます。なぜなら私は、非常に現実的な人間ですから。私は大学時代、100以上の論文を書きあげました。他の同級生はそうではありませんでしたが。私は、科学は素晴らしいといつも言っていますが、最終的には科学は人々を救うものでなくてはなりません。私にとってこの毛髪培養テクノロジーは非常に意味の大きいものです。なぜなら脱毛症の人々に、特に女性患者に対して、実際に効果のある治療法を届ける初めての企業となるのですから。私は毛髪クリニックを運営しており、そのうちの90パーセントは女性患者です。彼女達は治療法を探すのに必死です。現在のところ、私が彼女達にアドバイスできることは、ロゲインを使うということだけですが、効果がありません。毛髪培養テクノロジーは、非常に多くの数の女性患者の生活を変えることになるでしょうが、私はこれを誇りにおもいます。

多くの人々が、臨床試験の経過について尋ねてきますが、私は「何も」と答えるようにています。なぜならこれは比較対照実験なのですから。私たちは患者が治療を受けてから6ヶ月待たなければなりません。そうすれば、結果の詳細についても語ることが出来ます。しかし繰り返しになりますが、臨床試験が成功すれば、私や多くの人々の生活を変えるものになります。とても幸せに、そして誇りに思いますよ。

■引用元
Interview with Dr. Rolf Hoffmann, RepliCel's Chief Medical Officer | equities.comより翻訳

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毛髪培養RepliCelインタビュー記事① – equities.com -

2011/11/27
金融ニュースを配信するequitiesが、毛髪培養を開発しているRepliCel社について二度目の記事を組んでいる。前回は、毛髪培養の概要やメカニズムについて取り上げらたが、今回はRepliCel社の代表とのインタビュー形式になっている。男性脱毛症の治療以外にも、これまで治療が難しかった抗がん剤治療による脱毛、女性の脱毛症など治療範囲の広いものになる可能性があるという。

- equities.com -



脱毛症への効果的な治療は、この20,30年でかなりの程度の進歩を見せている。何兆ドルにもなる毛髪業界だが、脱毛症に悩む男性と女性の両方のニーズを満たすような真に効果があり、永続的な効果を持つ治療法はまだ実現していない。バイオテクノロジー企業のRepliCel Life Sciences, Inc.にとって、毛包真皮毛根鞘細胞の再生能力をめぐる有望な研究は、何百万人もの脱毛症患者が待ち望んでいた技術革新であることを証明するものになるだろう。

この10年にわたり、先駆者的な研究者であるRolf Hoffmann博士と、Kevin McElwee博士は、毛包真皮毛根鞘細胞が新しく毛髪再生をもたらすと共に、既に萎縮している毛包を蘇らせる可能性について研究を行ってきた。RepliCel社の代表であるHoffmann氏は、彼の行っている研究および毛髪培養のプロセス、毛髪培養が確実に成功するべく同社がとっている重要なステップについて語った。


記者: あなたが行ってきた研究と、あなたがその研究が持つ可能性について気付いたタイミングについて、簡単に説明をお願いします。


Hoffmann博士: 話は1999年にまで遡ります。Kevin McElwee博士は、私の研究室の博士課程に在籍していました。そして我々は毛包の奥深いところにある特定の部位が、それは我々が"hair cup"と呼んでいる場所でもあるのですが、動物実験において毛髪を再生する可能性を持っていることに気付いたのです。

そしてこの仮説についてマウスによる研究を行い、その細胞を移植すると、既に存在毛包まで移動し毛包が大きくなることが分かりました。そして他の細胞と混ぜることなくその細胞単独でも、毛包形成を誘導する能力があることが分かりました。マウスの手のひらや足の裏においても、毛髪を再生することが可能であることが示されました。そこで我々は1999年から2001年に渡り研究を行い、2003年に発表を行いました。動物実験によるデーターを得ることができたのは素晴らしいことでしたが、我々はそれを実際の人に応用したかったのです。


記者: おっしゃったように、マウスによる実験は成功でした。どのようにして実際の人に応用しようと考えたのか述べていただけますか?

Hoffmann博士: 動物において男性型脱毛症と言うものはありませんが、そのいっぽうにおいて、毛髪の成長と脱毛につながるメカニズムは人と同様です。これは毛髪成長サイクルと毛包の形成プロセスが人と比較可能であることを意味しています。このため、我々は(男性型脱毛症といった)脱毛症のメカニズムそれ自体についての研究は行いませんでした、つまり我々が研究したことというのは、毛髪を作り出すことなのです。動物実験で得られた結果は、動物でのモデルが、実際の人でのモデルにも応用可能であることを示しており、このため、我々は毛髪培養が実際の人においても応用可能であることを確信したのです。


記者: 男性型脱毛症というのは、明らかに実際の人における脱毛症の代表的な事例であるわけですが、あなたの研究アプローチは、ガン治療による脱毛、(頭部の損傷)により毛髪が失われた場合にも有効であるという理解で正しいでしょうか?


Hoffmann博士: はい、そうです。毛包が収縮していることが確認できる部位においては、基本的に毛髪の密度は薄くなっています。通常、毛髪における細胞の数と大きさが減少しているのです。毛髪において細胞の数が多ければ、毛髪は太くなります。ガン治療においては、治療の影響が中程度のものであり、いくらかの細胞が死んだだけなのであれば、毛髪は再び生えてくるのですが、以前の状態よりも収縮しています。我々の研究に基づけば、抗がん剤治療を受ける前に、後頭部から健康な毛髪の細胞を採取し、細胞を培養し、抗がん剤治療を行った後に患者の頭部に細胞を移植するという考えになります。現在のところ、抗がん剤の副作用による脱毛症では治療法がないため、毛髪培養は非常に有望な治療対象になるでしょう。

もちろん、男性型脱毛症は、我々にとっても一番重要な毛髪培養による治療対象になります。抗がん剤の副作用による脱毛症の治療はその次に重要なものになります。しかし他にも頭部の損傷などによる症例の難しい脱毛症があり、これも治療が可能になるでしょう。一般的な老化により毛髪が薄くなる場合についても、重要な治療対象と考えています。

記者: RepliCelによる毛髪培養研究とその他の毛髪再生研究との大きな違いは、毛包真皮毛根鞘細胞を用いることに対して毛乳頭細胞を用いることとの違いにあるようです。毛髪の再生において、なぜこれほど毛包真皮毛根鞘細胞が重要になるのでしょうか?

Hoffmann博士: 我々の考えるところでは、ヒト間葉系幹細胞もしくは前駆細胞が、毛包の低部に位置する底の領域に存在しているからだからです。それらの細胞は、一度活性化させると、毛乳頭に移動し毛髪の成長を促進します。どの毛髪成長サイクルにおいても、(退行期において)毛乳頭細胞は分解します。毛髪成長サイクルは、毛髪が何年にも渡り成長し、抜け、そして同じ毛乳頭から新しい毛髪が成長することを意味しています。組織学において、毛乳頭を直接目にすることはできません。毛包真皮毛根鞘細胞は点在して存在しており、ニッチと呼ばれるような(毛包の)底の部位に存在し、毛乳頭において活性化されるのです。このため我々はこれらの細胞がより未分化の状態にあり、永続的な脱毛症治療において、より効果的だと考えており、故に、我々は毛乳頭細胞は使っていないのです。


■引用元
Interview with Dr. Rolf Hoffmann, RepliCel's Chief Medical Officer | equities.comより翻訳


■いただいたご意見
前回の記事The Biostem Method™ 幹細胞による脱毛症治療、研究結果を発表でいただいたご意見へのコメントとなります。

このBiostem社による幹細胞の治療ですが、ハーグ治療のように、定期的にクリニックに通わないとダメなのですか?



ご意見ありがとうございます。通院回数への詳細は記されていませんが、Harg療法に似たものであることを考えると、一回かもしくは数回程度の通院で済むのではないでしょうか。いずれにしても投薬治療よりは手間の掛からないものになると思います。

画像を見ると円形脱毛症以外の部分にも発毛しているように思うのですが、これは円形脱毛症の方のみの治療法なのでしょうか?



ご意見ありがとうございます。必ずしも円形脱毛症のみではないと思いますが、ただPRP注入単独のみの場合は、毛包それ自体を新しく作るわけではないため、毛髪が失われてからの期間が長い場合などは、毛包を作り出すことの出来るACell+PRP+自毛移植のほうが望ましいのではないかと個人的には考えます。

最近のブログの更新頻度やエキサイティングなニュースに感激しています。ありがとうございます。生きる希望です。
瘢痕性脱毛症学会でも発表されたということは、円形脱毛症のみならず、治らないとされている瘢痕性脱毛症にも効果があるということでしょうかね。だとしたらすごいです!!
このPRPとACELLが融合されているのが今のところ最強かな・・・。



応援ありがとうございます。なるべく多くの情報をお届けできればと思います。現段階での実用度では、PRP+ACEllやHSCが現実的な治療法かもしれませんね。毛髪培養も近く実用化するといいですね。

ジガミは今のままパフォーマンスが上がらなかったとしても、予定どうり市場投入すると思いますか??私はとりあえず密度とかはあまり期待できなくても市場投入してほしいのですが。



ご意見ありがとうございます。個人的な考えとはなりますが、ミノキシジルやプロペシアと同じレベルの密度でかつ永続的な効果が得られるとなれば、まずは実用化すると見ていいのではないでしょうか。ここ数回の記事において、毛髪培養での毛髪密度が問題となっているようですが、Histogen社のHSCであれば+73.61パーセントを達成していることから、こちらも期待できる治療選択肢になると思われます。

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毛髪培養RepliCel、臨床試験の経過情報を発表

2011/11/21
以前ご紹介させていただいた毛髪培養RepliCel™ 臨床試験での細胞注入が完了したニュースだが、その経過情報が発表された。現在、細胞注入された被験者たちについて治療後のフォローアップを行っているとのことである。毛髪培養の効果を安全性を確認するため、デジタル画像による治療経過の観察を行っており、2013年に分析結果をまとめるとしている。

- RepliCel公式サイトより -


RepliCel Life Sciences Inc.では、2011年10月27日に株主総会を行った。株主総会での内容には、臨床試験に経過情報についても含まれている。

○TS001-2009臨床試験の経過情報

RepliCel社では、TS001-2009臨床試験における細胞注入後の経過調査を行っている。被験者は研究センターに足を運び、健康状態のチェックと、細胞および(対照実験のための)プラシーボの注入を受けた部位についての経過調査を行った。現在のところ被験者10人の男性と9人の女性について、副作用などは見られていない。治療後における変化や、2箇所の治療部位における健康状態や毛髪の成長状態の違いを見るため、デジタル画像による頭皮画像がとられた。

RepliCelは、19人の被験者について2012年3月/4月の治療後6ヶ月のフォローアップから得られる結果予定である。被験者は2013年の8月まで治療後のフォローアップを受けることになっており、安全性についてのデーターに関する最終的な分析が完了するのは2013年の後半になる予定である。

RepliCelによる治療後のフォローアップから得られたデーターは、2012年秋に被験者100人規模で予定されている臨床試験フェーズ2bに向けて進められている同社の治験薬概要書に用いられる予定である。欧州医薬品庁、FDA、カナダ保健省ににより申請する予定であり、臨床試験が行われる場所は、決定を待っている段階である。


○共同研究における契約

RepliCel社では、毛包細胞の培養手法についての開発のため中国の中山大学(SUN YAT-SEN UNIVERSITY)付属の病院とその院長であるXingqi Zhang医師と3年間に渡る共同研究に入った。

○メディアでの掲載について

2011年9月には、RepliCel社の代表であるDavid Hallが、アメリカでは脱毛症の男性向けに長く放送されておりSpencer Kobrenが司会を務めるラジオトーク番組の「Bald Truth」に出演。2011年9月11日放送の番組で特集され、Bald Truth掲示板で視聴することができる。

2011年10月8日には、医療業界情報を配信しているBiotuesdaysでも掲載された。同記事のタイトルは、「RepliCel’s Cell-based Solution to Hair Loss」であり、同サイトにて閲覧可能である。同日、スタンダード&プアーズによる株式情報レポートでも掲載され、10ページに渡る同レポートは、毎週更新され世界中の投資家向けに配信されている。

○ RepliCel Life Sciencesについて

RepliCel Life Sciencesでは、男性や女性で一般的に見られる脱毛症の、世界で初めてのメスを使わない治療法となる可能性を秘めている毛髪培養テクノロジーによるRepliCel™を開発している。RepliCel™は、患者自身の健康な毛包細胞を採取し培養する細胞移植技術に基づいたものである。脱毛症の部位に細胞を移植すると、毛髪を再生することが見込まれている。

当該技術に関する特許はEUおよびオーストラリアで取得されており、国際的な司法によって保護されている。RepliCel™は、当社に所属する、毛髪成長、毛髪生物学や皮膚医学を専門とする著名な研究者たちにより過去9年にわたって開発が続けられている。


■引用元
RepliCel Provides Update on First-in-man Clinical Trials and Recent Corporate Activity | RepliCelより翻訳

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毛髪培養RepliCelで髪を再生する – equities.com -

2011/11/20
毛髪培養への投資家からの視線は熱いようだ。スタンダード&プアーズによる株式情報レポートBiotuesdaysでも取り上げられたニュースを紹介させていただいが、今回も株式情報を配信するニュースサイトでもRepliCel社の毛髪培養が取り上げられている。これまでの自毛移植やミノキシジルなどの投薬治療では効果に限界があったものの、毛髪培養による毛髪再生医療はこれまでの限界を打ち破るものとして期待も高い。

- equities.com -


髪の毛がハゲていることは笑いのネタの対象にされ、それは時に悪意のものであるにも関わらず、大衆文化においては良いものとされている。しかし不幸にして脱毛症になってしまう人たちにとっては、何ら笑えるものではない。実際に、多くの人々にとっては、髪の毛を失うことは、精神面においても非常にダメージをもたらすものである。人生の一定時点において、男性のうち70パーセント、女性のうち40パーセントが脱毛症に悩まされることを考えれば、その問題というのは非常に深刻なものなのである。

脱毛症は、多くの原因により引き起こされるものである一方、非常に一般的なものには、男性型脱毛症としてよく知られている男性ホルモンによる脱毛症があげられる。脱毛症の発生は、年齢と共に増加することが示されており、研究によれば、遺伝子によるものであることが示されている。男性ホルモンとして知られているホルモンは、毛包を収縮させ、さらには毛包それ自体を破壊してしまうのである。その結果として髪の毛が薄くなってしまうか、もしくは髪の毛を失ってしまうことになる。

男性の場合においては、脱毛症は、生え際の後退と頭頂部が薄くなること症状を見せる。女性の場合であれば、脱毛症は頭部全体の髪の毛が薄くなるという状態を示す。現在のところ、脱毛症マーケットは何兆ドルもの市場規模になっているにもかかわらず、脱毛症を完治させる治療法というのは未だ存在しない。この比較的不当なマーケットにおいては、より多くのことが望まれていることは間違いない。




○RepliCelによる治療法

ひとつの企業が、この状況を完全に変えてしまう可能性を現実のものにする間際にある。それはRepliCel Life Sciences, Inc.(証券コード:REPCF)であり、バンクーバーに拠点を置くこの企業では、安全で効果のある細胞ベースによる毛髪再生医療の開発に力を注いでいる。

RepliCel社は、Kevin McElwee博士とRolf Hoffmann博士による革新的な発見に基づき設立され、二人は、免疫学や毛髪生物学、毛髪研究、皮膚医学において著名な研究者である。McElwee博士とHoffmann博士により、毛髪の再生のキーは、毛包真皮毛根鞘細胞として知られているものに存在していることが分かった。この特定の種類の細胞は、毛包の基底部に存在していると同時に、幹細胞に似た特性を有しており、毛包新生や既に存在している毛包の再生を促す可能性を有している。

「人における毛髪再生の可能性については、現在、我々が行っている臨床試験のフェーズ1において実験を行っているところである。」代表のDavid Hall氏はこのように語り、「毛包真皮毛根鞘細胞を分離、増殖させ、患者の頭皮に移植することにより、新しい毛包を作り出すだけでなく、男性ホルモンにより収縮し毛髪成長サイクルを停止している既に存在している毛包についても活性化をもたらす。これが我々の行おうとしていることなのです。」と語った。

○毛髪再生医療の有効性

RepliCel社が現在実験を行っている毛髪再生医療の施術は、非常に簡単に理解できるものである。男性ホルモンに抵抗力のある後頭部の底部から少量の細胞を採取する。そしてそこからおよそ20から25個の毛包が採取される。毛包からは、毛包真皮毛根鞘細胞が分離され、3ヶ月ほど増殖媒体の中で培養が行われる。培養された細胞は、患者の脱毛部位に注入され、施術は完了する。

「現在の臨床試験において細胞の注入に掛かる時間は、およそ15分程度です。」このようにHall氏は語り、「商業レベルでは、頭部全体に注入する場合について、30分から45分程度になるだろうと思います。(毛髪培養において)キーとなるのは、注入それ自体なのではなく、毛髪培養テクノロジーが本質的に関わってくるところは、細胞の培養にあるのです。臨床的な観点から言えば、医師はさほど高度な設備や多くのアシスタント無しで、患者に対してより多くの治療を行うことをできるようになるのです。」

8月においては、初めて実際の被験者をもちいた臨床試験において、全員の被験者に細胞の注入を行った。この臨床試験がうまく行けば、RepliCel社は、早ければ2012年の3月には体系的な有効性や安全性について示すことができるだろう。最初の治療後検査から6ヵ月後には、臨床試験フェーズ2に向けて治験薬概要書を提出することができる。毛髪培養の有効性は、既にマウス実験では示されており、施術の有効性は50パーセントの成長率をもたらした。実際の人においてもRepliCelは、20パーセントの成長率と安全性を示しており、これが新しい標準になるだろうとHall氏は語る。

「前臨床試験や臨床試験の研究に要したコストは、治療薬の開発と比較してもドラマチックに少なくて済んだ」とHall氏は語る。「我々がしなければならないことは、既に細胞レベルで行っていることについて、承認を受けるということです。細胞の培養において、必要な素材などを確立しなければなりませんが、よいニュースになりますがこの点について我々が使用している素材は、全て承認されているということです。したがって、有効性を証明するために新たに多くの資金を注ぎ込む必要はないのです。」

○毛髪再生マーケット

Hall氏は(現在の)毛髪業界を2兆ドルの市場規模があると見込んでいる。自毛移植が1.2兆ドル、(ミノキシジルなどの)傾向治療薬による市場規模は、およそ1兆ドルだ。

「傾向治療薬ではなく、自毛移植が、実際に金字塔と考えられています。」と彼は語る。「しかし問題点というのは、自毛移植が、少数の外科医により人間の手で行われるというものです。FUE法のために、精度の高い機器も開発されてきましたが、移植を行うために精度の切開を行う機器は存在していません。移植の出来具合は、未だ医師の技術レベルに依存しているのです。したがって、自毛移植を(毛髪業界の)金字塔としてしまうには、限界があるのです。」

脱毛症の経口治療薬については、ロゲインとプロペシアの二つがよく知られています。しかしこれらの治療の大半には、多くの制約があることも示されています。これらの治療薬や自毛移植における大きな限界のひとつとしては、女性において脱毛症全体において有効性を示すことができていないということです。女性型脱毛症を治療するに当たり有効性を証明した治療薬は今のところありません。特に女性は自毛移植を受けに行こうとはしません。

しかし、これも安全でメスを伴わない脱毛症治療のチャンスとなる。RepliCel社の自己細胞ベースによる治療が、患者が病院にそれほど足を運ばずに済み、一度の治療で済むことを考えれば、現在の治療選択肢よりも遥かに魅力のあるものになる。

しかし実際にこのようになる前に、RepliCel社は臨床試験を成功させ、アメリカのFDAやカナダ保健省、欧州医薬品庁に対して同治療が安全で効果のあるものを証明し承認を受けなければならない。Hall氏やRepliCel社の研究チームにとって、この点が重要であることは変わらない。

「このテクノロジーを開発することが人々にとって、どれほど重要なのか私は理解している。」Hall氏はこのように語る。「しかしこのテクノロジーを適切な手順にのっとって開発することが如何に重要なのかを、皆が理解しなければならない。なぜならば、適切な手順にのっとって開発を進めなければ、当局によってストップさせられてしまうからだ。そうなれば、また一から再スタートしなければならない。工程をはしょることは出来ないのである。」

「したがって3月におけるフェーズ1(の完了)は、我々にとって重要な通過点となるのである。我々は毛髪が成長することに自信をもっている。もしうまくいかなくても、開発は止めない。もし20パーセントの毛髪成長率を達成することができれば、他の治療法と比べてもこれは大成功である。」


■引用元
How RepliCel is Regenerating Hair Growth One Cell at a Time | equities.comより翻訳



■いただいたご意見
全快の記事RepliCelの毛髪培養と脱毛症治療 - Biotuesdays -にいただいたご意見へのコメントとなります。

最近、更新頻度すごいですね。本当に心の支えです。この調子でこれからも頑張っていただけると非常に助かります。



コメントありがとうございます。読者の皆様に毛髪再生医療の最新情報をお届けできるよう、頑張りたいと思います。

三十分から四十分で施術が終わるのはすごいですね。植毛は約、1日かかりますから。



ご意見ありがとうございます。毛髪培養による半永久的な治療効果もさることながら、施術が非常にシンプルになるという点も患者の負担が少なくなり大きなメリットになりますね。

俺たちが一通りハゲの治療法を考えている時間に
世界では何万通りもの治療法が考えられている
希望が湧く



ご意見ありがとうございます。毛髪再生医療にもさまざまな種類が研究開発されているようですね。将来の治療選択肢は非常に恵まれたものになると思います。

2013年の8月に最終結果がでるとありますが、これは、臨床試験全ての結果のことですよね。この会社はジカミに相当おくれをとると思ってましたが、市場投入はジカミと同じ時期、もしくは、それより早いかもしれませんね。



ご意見ありがとうございます。RepliCelは、Jigamiの知名度に隠れてしまっているところもありますが、投資ニュースの分野でも掲載され始めたことから、将来性はアデランスリサーチの毛髪培養に劣らず高いものになると思われます。

管理人様は、Acellが日本で使えるようになるのはいつごろになるとお考えですか。



ご意見ありがとうございます。具体的な期間は何とも言えませんが、日本でもHSCによる実験治療が既に行われ始めた点や
一部のクリニックがブログでACellの導入を考えているという意思表示を明らかにしていた点からすると、かなり近いうちには一部のクリニックで利用可能になるように思います。

変な質問かもしれませんが、これは毛髪の細胞を注入するというものらしいですが、注入された細胞が誤って脳のほうに髪を伸ばしてしまうということはないのでしょうか。



ご意見ありがとうございます。毛髪培養の初期の議論においては、正しい角度で生えるかという点も話題になりましたが、この点は当時思われていたほど特に問題とならなかったようです。

13年かぁ・・・・その後パッタリという事がなければいいけど。
日本にくるのはそうとう後ではないですか?



ご意見ありがとうございます。RepliCelがS&Pの株式レポートに取り上げられるようになったことを思うと、その後ぱったりという心配は少ないかなと思います。日本での普及はアメリカに比べれば遅れるとは思いますが、需要の大きさを思えば、日本での承認も短期で済むという可能性もゼロではありません。

ES細胞実験中止とか?



ご意見ありがとうございます。毛髪培養では、大きな内臓と違い、ES細胞を用いるほどのものではありませんので、この点は特に問題にならないと思います。

今年はあと何回更新されるんだろ。楽しみすぎるー。



応援ありがとうございます。なるべく多くの情報をお届けできるよう頑張りたいと思います。


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RepliCelの毛髪培養と脱毛症治療 – Biotuesdays -

2011/11/08
投資家向けに医療業界のニュースを紹介しているBiotuesdaysで、毛髪培養を開発しているRepliCel社のインタビュー記事が掲載されているので紹介させていただこうと思う。

毛髪培養の効果については、ロゲインやプロペシアと同等かそれ以上の毛髪成長や密度をもたらすことが分かっており、永続的な効果や施術に掛かる時間も30分から40分程度と短時間で済む点も述べられている。当ブログでは、毛髪培養について懐疑的な意見も多いが、業界レベルでは投資家の目にも、毛髪再生医療が現実的な投資対象になりつつあることを意味していると思う。

- biotuesdays.com-



20年に渡る研究と作業を経て、RepliCel Life Sciences社(証券コード: REPCF)は、来年の第1四半期において、毛髪培養テクノロジーが、男性および女性における男性型脱毛症や一般的な脱毛症向けに、世界で始めてのメスのいらない治療法となる可能性を有しているかどうかを明らかにすることになるだろう。

「我々の自己細胞移植テクノロジーは、患者の毛髪細胞を患者自身の毛包から採取し、培養増殖させた後、脱毛部位に移植するものである。我々は、毛髪培養が新しい自然な髪の毛を生み出し、また既にある休眠状態にある毛髪についても再活性してくれるものと期待している。」CEOのDavid Hall氏は、BioTuesdaysとのインタビューにおいてこのように述べた。

先月、RepliCel社は毛髪培養テクノロジーの初めての臨床試験において、培養した本人の毛髪細胞について患者への移植を行った。今回の実験における男性被験者10人と女性被験者9人において、副作用は見られていない。RepliCel社は次の2月に、注入後6ヶ月に渡る経過調査を完了の後、安全性に関する最初のデーターを公開することを計画している。さらに毛髪培養による施術が、治療部位において毛髪の再生の効果があったのかどうかについての分析も行い、2013年の8月に最終研究結果を完了する。

「安全性は、我々にとって重要な目標ですが、私の見解では、毛包新生および休眠状態にある毛包の活性化が正しく行われるうことを示す必要があります。」Hall氏はこのように述べた。

「男性型脱毛症において起きている事象というのは、毛髪成長サイクルにおいて毛包が縮小し、毛髪成長サイクルが停止してしまうということなのです。」彼はこのように付け加えた。「我々が目標としていることは、単に新しい毛包を作り出すというだけではなくて、既に(頭皮で)休眠状態にある毛包についても再活性化を行うということなのです。」



Hall氏は臨床試験において「中程度に」成功したものについては、6ヶ月から12ヶ月において10パーセントの毛髪成長を示したと言う。これはFDA承認薬である男性および女性育毛剤のロゲインと同等の効果である。「非常に」うまくいった結果については、6ヶ月から12ヶ月において10パーセントから15パーセントの毛髪成長を示しており、これはFDA承認薬であり1日1回摂取することで脱毛症の主な原因である活性型男性ホルモンを抑制してくれるプロペシアと同等の効果をもたらしている。「極めて」うまくいった事例については、6ヶ月から12ヶ月において20パーセント以上の毛髪成長を見せたと、彼は付け加えた。

RepliCel社のテクノロジーは、Rolf Hoffmann博士とKevin McElwee博士の二人の科学者の研究に基づいているもので、これまでの研究では無視されてきた毛包のある領域、それは毛包真皮毛根鞘細胞に注目している。毛包真皮毛根鞘細胞は、毛球の低部位に位置しており、コップのように毛球を囲んでいる。

前臨床研究において、研究者たちは、毛包真皮毛根鞘細胞が、新しい毛包の形成を誘導する能力があることを発見した。毛包真皮毛根鞘細胞に由来する細胞は、毛包における毛乳頭に由来する細胞と比較しても、より質の高い毛髪を作り出すことが分かっている。研究者による研究では、自然な毛髪成長サイクルにおいて、毛包真皮毛根鞘細胞が、毛乳頭細胞の形成の源となっていることが示された。彼らの研究結果は、2003年にJournal of Investigative Dermatology誌で発表された。


「これこそが、他の毛髪培養とは違うところなのです。」このようにHall氏は語った。「我々は、毛包の大元になっている特定の細胞を使っているのであり、まさにそれ以外の細胞の何者でもないのです。これについては我々は特許による保護を得ておりますし、我々は毛包真皮毛根鞘細胞が、新しい毛包形成のための前駆細胞であると考えています。というのも、我々の前臨床研究において、毛包真皮毛根鞘細胞無しの状態では、新しい毛包を作り出すことはできなかったからです。」


Hall氏はは、RepliCel社の科学研究主任であるMcElwee博士と、Hoffmann博士が、何度も動物実験を繰り返したとも述べた。さらに、「(動物実験では)100パーセント、毛髪を成長させ、その毛髪の密度は50パーセントにまで増加した。これは有効であり満足いくものだ。」とも述べた。

最も一般的な脱毛症の種類である男性型脱毛症や円形脱毛症などには、現在のところ主に二通りの治療法がある。ひとつは自毛移植であり、これは後頭部の頭髪のある部位から頭皮を切除し、毛包単位に分解した上で、患者の脱毛症部位に移植するというものである。もうひとつの治療法は、外科的な手段を伴わないもので、ロゲインやプロペシアである。これは継続的に摂取することが必要であり、継続しないと新しい毛も抜け落ちてしまう。

RepliCel社は、実際の被験者で、健康な毛髪の生えている後頭部から少しばかりの毛髪と皮膚を採取することによる治療を開始している。採取された生体組織は、ヨーロッパで特別な許可を得たコンテナによりオーストリアへと輸送される。
ここで細胞が分離され、毛包真皮毛根鞘細胞はおよそ3ヶ月に渡り培養される。培養された何百万もの細胞は、RepliCel社に再び運ばれ、特許取得済みの器具を用いて患者の頭皮の脱毛症の部位へと移植される。この施術に掛かる時間は30分から40分である。




Hall氏は、RepliCel社の細胞培養テクノロジーの重要な点は、脱毛症の影響を受けている毛包の活性化も行うと言うことである。これにより脱毛症が進行する前に先立って、その進行を防ぐことが可能となる。

RepliCel社による治療法は、患者に永続的な効果をもたらす可能性があるともHall氏は言う。これは脱毛症治療薬のように、毎日薬を摂取する必要がないということである。毛髪培養の治療価格は明らかにされていないが、Hall氏は毛髪培養は、半永久的な脱毛症治療になる可能性を秘めていると述べた。

RepliCel社による培養移植テクノロジーをめぐり自毛移植と比較して優位性のある点は、施術時間が短時間で済む点である。自毛移植と比較しても一日あたりにより多くの患者を治療することが可能になる。「施術は、シンプルです。さほど治療技術の訓練もいりませんし、医療スタッフも必要ありません。一人の治療者とアシスタント一人がいれば十分です。」

臨床試験フェーズ1の良好な結果を経て、次の秋ごろにはフェーズ2bに入る。Hall氏はヨーロッパでの臨床試験を行うことに傾いているが、RepliCel社では、FDAやカナダ保健省を通じて申請することを計画している。「ヨーロッパでどのような結果がでようとも、その結果は欧米の司法体系にもとづいて承認を得るために用いられることになるだろう。」このように彼は付け加えた。

自己細胞による移植における安全性について質問すると、Hall氏は「我々は、最初から毛包と毛髪をつくりだすようプログラムされている細胞を採取し、何百万にも培養し、細胞移植のように患者に戻すだけで、(毛包細胞が)既に行っていること以外のことを(遺伝子操作のように)させようというわけではありません。」

彼は、RepliCel社は、他の競合企業と違ってFDAに臨床試験の申請をしている唯一の企業であるとも述べた。「これは、我々が専門化たちの評価意見を経て、研究結果を発表できるということを意味しているのです。」とも述べた。

Hall氏は、この毛髪培養テクノロジーを開発するのに要した費用は、一般的な治療薬や幹細胞による製品の開発と比較しても、非常に少なくて済むだろうと述べた。臨床試験のフェーズ2に要する費用は、およそ5億円と見られている。「投資のリスクと利益のバランスを考えても、株主にとって非常に価値のあるものだと思う。」Hall氏はこのように付け加えた。

「我々の動物実験では、新しい毛髪をつくりだし、毛髪の密度を増加させるのに、100パーセント成功しています。どのようなものになるかは、分かりませんが、実際の被験者でも確実に毛髪を成長させることができると見ています。我々が期待しているのは、フェーズ2を始めるに当たって十分な結果が得られることです。これは科学における革命です。もし成功すれば、来年にも製薬業界から注目をえることができると思います。」



■引用元
RepliCel’s cell-based solution to hair loss | BioTuesdayより翻訳


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Replicel、格付け機関でレポートされる – Standard & Poor’s -

2011/11/08
毛髪培養の開発を進めているReplicel社についてStandard & Poor'sによるレポート(PDF形式)が公開されている。株式や債券の格付け機関として知られているStandard & Poor'sであるが、同社がレポートを組んだということは、毛髪再生医療が十分に投資の対象になるほどの技術的段階にあることを示しているのではないだろうか。毛髪再生医療の開発状況やその今後をうらなう上で、株式市場の動向も注視していきたいと思う。

- MarketWatch -




RepliCel Life Sciences Inc.(証券コード:REPCF)は、格付け機関のスタンダード&プアーズが、 RepliCel社についての株式情報レポート(PDF形式)を開始したことを明らかにした。当該株式情報レポートは毎週更新され、RepliCel社の株式状況について株式を売買する多くの投資家に配信され、RepliCel社の基礎的な企業情報から将来可能性についての判断する上で有用である。何百万人もの投資家が、証券会社のアカウントを通じて株式レポートを閲覧することができる。

RepliCel社のCEO代表のDavid Hall氏は、「RepliCel社は、全ての企業活動において透明性を確保することに全力を尽くす。世界の金融マーケット情報については世界リーダー的存在であるスタンダード&プアーズ社との提携により、投資家に向けて、客観的で最新の情報を提供することが出来る。」と述べた。

RepliCel社の企業情報は、スタンダード&プアーズMarket Access Programを通じて利用可能であり、同サービスはスタンダード&プアーズMarketScope Advisorのユーザーに向けて上場企業に関する情報を配信するものである。公開バージョンについてはStandard & Poor's MarketScope Advisorで利用可能である。

RepliCel社についての詳細情報は、スタンダード&プアーズ株式ガイドデーターベースで利用可能で、ほぼ全ての主要な情報ベンダーを通じて電子配信されている。同プログラムの一環として、RepliCel社の概要についても、これはアメリカの38州で制定されている不正証券取引取締法にも続いた株式取引の指南として認知されているStandard Corporation Recordsのニュースでも配信されている。

○ RepliCel Life Sciencesについて

RepliCel Life Sciencesでは、男性や女性で一般的に見られる脱毛症の、世界で初めてのメスを使わない治療法となる可能性を秘めている毛髪培養テクノロジーによるRepliCel™を開発している。RepliCel™は、患者自身の健康な毛包細胞を採取し培養する細胞移植技術に基づいたものである。脱毛症の部位に細胞を移植すると、毛髪を再生することが見込まれている。

当該技術に関する特許はEUおよびオーストラリアで取得されており、国際的な司法によって保護されている。RepliCel™は、当社に所属する、毛髪成長、毛髪生物学や皮膚医学を専門とする著名な研究者たちにより過去9年にわたって開発が続けられている。


■引用元
Standard & Poor's Initiates Stock Report Coverage on RepliCel Life Sciences Inc. - MarketWatchより翻訳


■いただいたご意見

前回の記事毛髪培養「Jigami™」臨床試験300人到達へ。「Aderans HPA™」も開発にいただいたご意見へのコメントとなります。

2014年に市場投入するそうですがフェーズ3はそんなにすぐに終わるものなのでしょうか。



ご意見ありがとうございます。当事者ではないですので何とも言えませんが、抗がん剤の場合は、製造販売後に第Ⅲ相試験(フェーズ Ⅲ)が実施されることもあるとのことです。アデランス側も全てがうまく進んだケースを想定して2014年あたりとしているのではないでしょうか。

確かに。フェーズ2が2008年から2012年までかかるとすると、約4年かかってますよね。フェーズ3の方がフェーズ2より早く終わるものなのでしょうか。



ご意見ありがとうございます。アールテック・ウエノでは臨床試験1~3を通じて5年から10年としていますので、全体を通じて最短5年の場合もあることから、全てがうまくいけば、2014年もありうるのではないでしょうか。

いつも興味深く拝見しております。早期実用化を期待したいのですが、過去にも実用化が2007年辺りと言われてましたが、中々実現してませんね。某クリニックの先生の話で話、実用化はかなり先の話で現時点では夢の治療法とのことでした。何だか悲観論になっておりますが、管理人様は、この件について、どのようにお考えですか?



2010年に、このブログに掲載されていた記事で、水口リチャード医師が、培養の実用化は、来年か2年以内と仰っていた様ですが、どの研究機関の培養技術について語っていたのでしょうか?
現状をみる限りは、何の動きもない様ですね。


ご意見ありがとうございます。2007年あたりに実用化されるといわれていたのは、2003年あたりのことでしょうか?とすれば、そもそも2007年以前においては、いまだ臨床試験すら行われいなかったわけですから、既に臨床試験の行われている2011年の現在と同様に比較するのは適切ではないと思われます。

いっぽう専門家によって意見が相違することは別に珍しいことではありませんし、また予言者でもないわけですから2年や3年の誤差があることも十分にありえると思います。ただ少なくとも投資機関は、この毛髪再生医療を現実的な投資の対象として取り扱い始めているわけですし、臨床試験で効果を出し始めている現在、毛髪培養の開発は着実に進んでいると思います。


Jigamiで髪を再生させても、1平方cmあたり、30本程度なんですね。スカスカだろうな。市場投入されるころには、倍ぐらいの密度で生えるようになるんでしょうか。



ご意見ありがとうございます。開発が進む過程で、今後密度も上がっていくのではないでしょうか。Replicelについては、ロゲインやプロペシアで得られる治療効果と同等、もしくはそれ以上の効果が得られているとの事です。

これは、培養した細胞を注射で注入するんですよね。植える時間が短縮されるぶん安くならないかなぁ。



ご意見ありがとうございます。治療が普及していく過程で、徐々に価格は安くなっていくと思います。


この技術も完成してもきっと日本でできるのは数年先でしょうね。今もAcell使えないですし。



ご意見ありがとうございます。普及はアメリカより遅れる可能性はあると思います。ただ、HSCによる実験治療は既に日本で行われていますし、毛髪培養も認証を待たなくても実験治療であれば早い時期にうけることのできる可能性もあるのではないでしょうか。また普及した際にアメリカが遠ければ、タイやシンガポールなどで治療を受けるという選択肢もあると思いますし、TPPが実施されればアメリカの医師が日本に参入してくることも十分あると思われます。


個人的見解ですが、以前の記事にフェーズ2は4つに分けて行われており、その中で結果が一番良かったものがフェーズ3で臨床試験が行われるとあったので、やはり、4つから1つに絞られればより多くの人で試験を行えるわけですし、早く終わるのでは。



ご意見ありがとうございます。フェーズ3が早期にクリアされるといいですね。今後の動向に期待したいと思います。


だいたい1平方cmあたり150~300本の毛髪が生えているらしいのですが、アデランスの場合30本とフサフサとは言えないレベルだと思うのですが、今後そのレベルまで密度を上げる事は可能なんですか?



ご意見ありがとうございます。市場投入されるころに毛髪の密度がどれくらいになるかは分かりませんが、よりよい研究開発はされているので、いずれ密度も上がっていくのではないでしょうか。

今生えているところに、施術するとどうなるのでしょうか。
例えば、1平方cmあたり、10本生えているところに、施術すると、40本になるのでしょうか?
また、同じところに何度も施術することはできないのでしょうか。1度に30本定着するなら、2回目に施術すれば、60本定着するような、都合のいい具合にはいかないものなのでしょうか?



ご意見ありがとうございます。可能性としては複数回の施術を受けることで密度をあげるというアプローチも有り得るのではないかと思います。

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毛包真皮毛根鞘細胞と毛髪培養 – RepliCel -

2011/07/27


毛髪培養においては、毛包真皮毛根鞘細胞が再生のキーとなる存在だ。Replicelの公式サイトでは、この毛包真皮毛根鞘細胞がどのように用いられているのかを解説している。

毛包真皮毛根鞘細胞を用いる場合のほうが、毛乳頭を培養する場合と比較しても、より有意な効果をもたらすとのことである。一方で、毛髪培養の研究開発を行っている日本のフェニックス株式会社も、毛包真皮毛根鞘細胞を用いた手法を用いているようである。

- replicel.com -


毛髪再生医療の核心

毛包真皮毛根鞘細胞について。


毛包細胞は、複数の種類の細胞から構成されている。
毛包真皮毛根鞘細胞は、毛球の周囲をキャップのように包んでいる低い位置に存在する。
これらの細胞は、再生能力と毛髪の成長を誘導する能力を有していることが分かった。


RepliCelの前臨床研究では、培養された毛包真皮毛根鞘細胞は、毛乳頭と再構築し、十分に成長した毛包を作り出す能力を有していることを示した。これらの研究においては、毛包真皮毛根鞘細胞は、毛乳頭のあるべき場所まで移動し、完全に新しい毛包を形成する。

RepliCelの研究では、毛包のそれぞれ別々の部位から採取した細胞の比較を行ったが、毛包真皮毛根鞘細胞が、毛乳頭と比較して、より質の高い毛髪成長を誘導する。当該研究では、毛包真皮毛根鞘細胞の注入を行った部位においては毛髪の成長は、より均一に広がりと、他の毛包と共に、注入された部位においては適切な角度で成長することが示された。

RepliCelは、毛包真皮毛根鞘細胞を分離する手法を開発した。毛包真皮毛根鞘細胞は、その数を増やすための特別な養分を含んだ培養媒体において、培養増殖させる。

いちど毛包真皮毛根鞘細胞を頭皮に注入すると、毛髪を作り出す毛包を形成し、自然な毛髪生成を開始する。毛包真皮毛根鞘細胞は、脱毛症初期の段階にある毛包のある部位へ移動する。これは毛包のさらなる萎縮を防ぎ、蘇えらせるものである。新しい毛包と蘇った毛包は、脱毛症の主要な要因となっている男性ホルモンによる萎縮に対して耐性を持つものと見られている。

男性ホルモンに耐性を持つ部位から採取し注入された毛包真皮毛根鞘細胞は、男性ホルモンの影響を受けにくい。もともと存在していた男性ホルモンの影響を受けやすい、いくらかの毛包については、以前の性質のままのものもある。注入された毛包真皮毛根鞘細胞のシグナルは、男性ホルモンに反応しやすい細胞からのシグナルを打ち消すはずである。

臨床試験は、ジョージアのトビリシにある皮膚臨床試験センターでおこなわれており、毛髪培養の安全性と有効性を判断する。初めて行われた臨床試験においては、被験者の毛包真皮毛根鞘細胞を用いて行われた。一方において、これは実際の被験者で行われた初めての臨床試験であり、
実際の被験者で同様の細胞を用いて行われた他の研究においても、これらのタイプの細胞を移植してから、副作用は無いことが示されている。なぜなら、これは被験者自身から細胞を採取し、注入を行ったものであり、これらの細胞が、拒絶反応を起こすことは無いからである。

■引用元
Key to Hair Regeneration | RepliCelより翻訳。





■いただいたご意見

前回の記事毛髪培養の技術的基礎 – replicel -にいただいたコメントへのお返事となります。

真皮毛根鞘細胞の培養による毛髪再生医療はReplicelだけではなく、
日本のフェニックスバイオも研究中であることが信頼感を持てます。
フェニックスバイオは移植用の注射器に関する特許も取っているみたいで、
移植技術に関する進歩も時々このブログで話題になりますが嬉しい限りです。

話は変わって、Fibrocell Science社の「laViv」という美容療法が
FDAによって認可されたそうです。
コラーゲンを作り出す線維芽細胞の培養と注入でしわを取るようです。
同じようなしわを取る美容療法で、PRPはすでに日本でも行われていますが、
また新たな療法です。

laVivと毛髪との関連についてはまったく情報がありませんが、
以前、毛髪とコラーゲンに関する記事もありましたし、
iPS細胞含めて細胞の培養と、目的の細胞の注入という方向性は
期待できると思っています。



ご意見ありがとうございます。フェニックスバイオのほうも、毛髪培養の開発を進めており特許を取得しているようですね。またFibrocell Science社の「laViv」の情報もありがとうございます。皮膚のシワとりを含めて、外見の若さを維持するための技術が今後次々に出てくると思います。数十年後には、高齢者になっても若さを維持できるようになるのかもしれませんね。


家系的に、もともと毛髪が薄い場合

にも治療法があるとは! 早く実用化してほしい。


ご意見ありがとうございます。新しく毛包を作り出す毛髪培養は、遺伝的な薄毛についても、大きな効果をもたらすことになると思います。早く商業化するといいですね。


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